風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「第68回名古屋まつり、3年ぶりに開催」

2022-10-16 06:28:45 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋の目抜き通りを織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3英傑行列で彩る名古屋まつりが、3年ぶりに開催(15~16日)され、初日を見てきました。
コロナの不安はまだ消えていないとあって、山車ぞろえや交差点での演技などプログラムの一部が中止されましたが、秋晴れの沿道は、やっとかめ(久しぶり)に戻ってきた華やかな歴史絵巻をホッとしたように魅入る市民で賑わいました。

初日は、名古屋駅前から広小路通りを歩いて栄、矢場町までのコース。
ブラスバンドのフラワーパレード、市立桜台高校校ファッション文化科の生徒によるナナちゃん隊などに続いて、郷土英傑行列。公募などで選ばれた信長と正室の濃姫、秀吉と正室ねね、家康と孫娘の千姫が、それぞれ腰元や家来らと練り歩きました。

16日は、市役所前から久屋大通を栄・矢場町へ向かうコースで催されます。


 


 

 

 



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