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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

落書き雑記「ことしはカラスウリをたくさん見つけました」

2019-11-07 07:19:35 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋南東部の自宅近くの散歩道で、たくさんのカラスウリが生っているのを見つけ、カメラに収めてきました。

ここは小さな池を包むように雑木や雑草が覆ったところ。ひと昔前はカラスウリなんていくらでも見かけたのですが、いつのまにか姿が消え、1昨年秋にわずか1個だけ生っている朱色の実を見つけて小躍りしたものです。

昨年は全く見ることができず「やはり消えてしまったのか」と思っていたのですが、今年は雑木の一本に巻き付いた蔓の葉の奥を覗くと7個のカラスウリ。すぐそばの木を巻いた蔓にも数個の朱色が見えました。

カメラのズームでよく見ると、上から2枚目の写真のようにまだ色づいていない縞模様の入った実(ウリ坊)もあります。

地域の自然観察園として、むやみに立ち入らないように囲いがしてあります。この調子なら秋の散歩の楽しみになりそうです。

 

 

 

 



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