風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「満開のサクラとは違った美しさ。リキュウバイ」

2021-03-31 07:15:00 | 日記・エッセイ・コラム


名古屋・鶴舞公園の緑化センターの庭に咲くリキュウバイ(利休梅)です。樹高5㍍ほど。5枚の花弁で花茎は約4センチ。清楚で控えめな姿が、茶席の庭に合います。

名前の由来は定かではないそうですが、千利休に因んで名づけられたであろうと思いたくなります。

 

 

 



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