風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「鶴舞公園の梅たち」

2021-02-08 07:25:00 | 日記・エッセイ・コラム

 

名古屋の鶴舞公園へ出かけると、何カ所かで梅が匂いを放っていました。
プレートに「うめ」とあるのが多い中で、緑化センターの庭に「藤牡丹枝垂れ(フジボタンシダレ)」と書かれた鑑賞用品種。1本だけですが、花径が大きく、淡紅色の八重咲です。

どの梅にも、メジロや小さなミツバチが訪れ、春の食卓を囲んでいました。

 

フジボタンシダレ

 

 

 

 



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