精神世界をふらふらと放浪しながら、「がんばって4日」の仕事もがんばった。元原稿は日
本語で、原稿用紙7、80枚分くらいあったけど、英訳だから英語で考えていればいい。日本
語は目で「読んで」いるけど、頭の中はあまり日本語で考えていないらしくて、ラジオを聞き
ながらでも、話しかけて来るカレシに返事をしながらでも翻訳文は書けてしまうのが不思議。
日本語訳のときはそうは行かないからもっと不思議。これでも昔は同時通訳をやってたん
だけど。
ちょっと留守にした「おうち」は1週間ぶり?かな。まだ蜘蛛の巣は張っていないようなので、
ちょっと埃を払って・・・。
10月29日。ジョージ・バーナード・ショーの大作『Saint Joan』のオープニングナイト。Joan
of Arc、つまりジャンヌ・ダルクの話。ほぼ黒一色の舞台がシビアにミニマリスト。上演時間
は3時間10分。でも気合が入っていて、ちっとも長くなかった。ショーって意外とフェミニスト
だったのかなあと思ったり・・・。
30日。雨の中、Arts Clubが企画した遺言状セミナーへ。遺言の構成の仕方や執行人の
選定、はては税務対策まで。いや、人間て死ぬにもずいぶんお金がかかるもんだ。
31日。ハロウィーン。子供たちの行事がいつの間にかお子ちゃま大人のバカ騒ぎイベント。
花火や爆竹が家のすぐ外で炸裂すると飛び上がってしまうから迷惑。特に被害はないけど、
隣のネズミ捕り名人ハリスは一晩中どこかに雲隠れ。夜が明けてから腹ペコで帰って来た
そうだけど、木枯らしニャン次郎にも迷惑な一夜。
11月1日。仕事、仕事、仕事。半引退のはずなのに。
2日。雨の中、Arts Clubが制作中のミュージカル『Onegin』のリーディング。プーシキンの
『エフゲニー・オネーギン』をオペラ風にすべて歌で通す趣向にはちょっと面食らったけど、
元々が韻文で書かれたもの。初演は来年の12月の予定。オリジナル作品は劇作家がさら
さらと書いて、キャストを組んで、セットと衣装をデザインして・・・みたいにとんとん拍子には
行かなくて、特にミュージカルは上演できる形まで完成させるのにものすごい時間(とコスト)
がかかる。でも楽しみ。
3日、4日。雨、雨、大雨。仕事、仕事、仕事。
5日。午後4時の期限の15分前に滑り込みで納品。ふうぅ、疲れたぁ。じゃあ、またちょっと
ふらりと・・・。
本語で、原稿用紙7、80枚分くらいあったけど、英訳だから英語で考えていればいい。日本
語は目で「読んで」いるけど、頭の中はあまり日本語で考えていないらしくて、ラジオを聞き
ながらでも、話しかけて来るカレシに返事をしながらでも翻訳文は書けてしまうのが不思議。
日本語訳のときはそうは行かないからもっと不思議。これでも昔は同時通訳をやってたん
だけど。
ちょっと留守にした「おうち」は1週間ぶり?かな。まだ蜘蛛の巣は張っていないようなので、
ちょっと埃を払って・・・。
10月29日。ジョージ・バーナード・ショーの大作『Saint Joan』のオープニングナイト。Joan
of Arc、つまりジャンヌ・ダルクの話。ほぼ黒一色の舞台がシビアにミニマリスト。上演時間
は3時間10分。でも気合が入っていて、ちっとも長くなかった。ショーって意外とフェミニスト
だったのかなあと思ったり・・・。
30日。雨の中、Arts Clubが企画した遺言状セミナーへ。遺言の構成の仕方や執行人の
選定、はては税務対策まで。いや、人間て死ぬにもずいぶんお金がかかるもんだ。
31日。ハロウィーン。子供たちの行事がいつの間にかお子ちゃま大人のバカ騒ぎイベント。
花火や爆竹が家のすぐ外で炸裂すると飛び上がってしまうから迷惑。特に被害はないけど、
隣のネズミ捕り名人ハリスは一晩中どこかに雲隠れ。夜が明けてから腹ペコで帰って来た
そうだけど、木枯らしニャン次郎にも迷惑な一夜。
11月1日。仕事、仕事、仕事。半引退のはずなのに。
2日。雨の中、Arts Clubが制作中のミュージカル『Onegin』のリーディング。プーシキンの
『エフゲニー・オネーギン』をオペラ風にすべて歌で通す趣向にはちょっと面食らったけど、
元々が韻文で書かれたもの。初演は来年の12月の予定。オリジナル作品は劇作家がさら
さらと書いて、キャストを組んで、セットと衣装をデザインして・・・みたいにとんとん拍子には
行かなくて、特にミュージカルは上演できる形まで完成させるのにものすごい時間(とコスト)
がかかる。でも楽しみ。
3日、4日。雨、雨、大雨。仕事、仕事、仕事。
5日。午後4時の期限の15分前に滑り込みで納品。ふうぅ、疲れたぁ。じゃあ、またちょっと
ふらりと・・・。