8月16日(水曜日)。☀。何となく寝つきが悪かったみたいだけど、眠りについてからは良く寝たようで、ふっと目が覚めたら8時過ぎ。カレシの朝一番のレッスンが、ミャンマーの大学生の生徒さんがバイク事故で入院中で「休講中」になっているのが幸いと言うか何というか。起き出して一番にキッチンに直行して、冷凍庫を開けて見て、わっ、凍ってるぅ。ゆうべ冷凍庫の冗談の引き出しの製氷皿が水になっているのに気が付いて、すわ、猛暑のさ中で冷凍庫が故障か?と慌てたけど、朝までにしっかり凍っているということは、引き出し式の冷凍庫がきちんと閉まっていなかった可能性が大で、元凶はきちんとドアを閉めない癖のあるカレシの可能性が大・・・。
ウォーキングに行く前に、冷凍庫を引いて開けて、ほら、(製氷皿を置いている)上の「棚」も引き出しになっているから、製氷皿や(常に冷やしてある)マティニグラスを出したら、それをまず押して閉めてから、下の引き出しが付いている外側のドアを押して閉める仕組みなの。だから、何らかの引っ掛かりがあって上の引き出しがきっちり閉まっていなかったら、知らないうちに外のドアに隙間ができることがあるわけ。そうやって実演付きで説明したら、カレシ、「安物なの、それ?」と来た。新築マンションについて来るのは、高級をアピールするためにブランド名をつけただけのOEM大量生産だから、作りからして安っぽいけど、これは同じブランドの正規の製品。それでも、昔と違って今どきはプラスチックの部品が多いから、壊れる時はあっさり壊れるの。ま、冷凍庫が故障したんじゃなくてほっとしたけど、アナタ、やっぱり注意欠陥の傾向があるから、せいぜい気を付けてよね、ということで一件落着。
今日はグランヴィルアイランドのレストランでArts Clubの夏のファンドレイジングディナーがあるので、きのう処方箋を持って行ったカレシの薬を買いに、午前中にスーパーの薬局へ。天気サイトをチェックしたら、すでに29度になっていたので、昔ハワイで買った、いわゆるアッパッパでおでかけ。歩道に出ると少しはある風までが生ぬるい感じで、女性は老いも若きもみんな露出度アップの服装。こういうときはできるだけ快適な服装をするのが一番で、年もへったくれもないもんね。街中だから芝生はないけど、ミニ公園に置いてあるプランターの花はぐったり。干ばつのせいで芝生の水遣りが禁止されて、どんどん茶色になる芝生を見ておろおろしている人たちのために、2,3の市で「枯れ芝生コンテスト」を始めたそうで、色は茶色でもきちんと手入れをすれば見栄えのする庭になるという「証拠写真」を送れば、1万円くらいの商品券が当たるというもの。枯れた芝生はずぼらな人間である証拠と言う既成概念を捨てて、気候変動の「ニューノーマル」に慣れてもらうのが狙いなんだそうな。うん、隣の芝生が青いのはもはやNGで、向こう三軒みんな茶色なのがいいってことだな。
暑くてランチを作るのもめんどうなので、スーパーを出て、モールのフードコートにあるスシ屋からサーモンスペシャルをテイクアウト。ここは注文して待っている間に作ってくれるし、握りのネタは適度の大きさと厚さがあって、味も街角のいたるところにある「スシショップ」のものよりずっといい。夜は3コースのディナーだから、1人前のパックを2人で半分こ。さっさと食洗機を回して、シャワーをして、とっておきの背中丸出しのドレスを着て、いざ、おでかけ。駐車場を出た時は29,995キロで、マリンウェイを走ってバーナビー市に入ったら、やったぁ、エコー君が走行距離3万キロを突破。(ほんとは3万キロちょうどの瞬間を撮りたかったけど、西日がまぶし過ぎた・・・・)おチビなのに18年もよくがんばったねえと言っていいのかどうかわからないけど、おめでとう。まだこれからしばらくは頼りにしてるよぉ。
ウォーキングに行く前に、冷凍庫を引いて開けて、ほら、(製氷皿を置いている)上の「棚」も引き出しになっているから、製氷皿や(常に冷やしてある)マティニグラスを出したら、それをまず押して閉めてから、下の引き出しが付いている外側のドアを押して閉める仕組みなの。だから、何らかの引っ掛かりがあって上の引き出しがきっちり閉まっていなかったら、知らないうちに外のドアに隙間ができることがあるわけ。そうやって実演付きで説明したら、カレシ、「安物なの、それ?」と来た。新築マンションについて来るのは、高級をアピールするためにブランド名をつけただけのOEM大量生産だから、作りからして安っぽいけど、これは同じブランドの正規の製品。それでも、昔と違って今どきはプラスチックの部品が多いから、壊れる時はあっさり壊れるの。ま、冷凍庫が故障したんじゃなくてほっとしたけど、アナタ、やっぱり注意欠陥の傾向があるから、せいぜい気を付けてよね、ということで一件落着。
今日はグランヴィルアイランドのレストランでArts Clubの夏のファンドレイジングディナーがあるので、きのう処方箋を持って行ったカレシの薬を買いに、午前中にスーパーの薬局へ。天気サイトをチェックしたら、すでに29度になっていたので、昔ハワイで買った、いわゆるアッパッパでおでかけ。歩道に出ると少しはある風までが生ぬるい感じで、女性は老いも若きもみんな露出度アップの服装。こういうときはできるだけ快適な服装をするのが一番で、年もへったくれもないもんね。街中だから芝生はないけど、ミニ公園に置いてあるプランターの花はぐったり。干ばつのせいで芝生の水遣りが禁止されて、どんどん茶色になる芝生を見ておろおろしている人たちのために、2,3の市で「枯れ芝生コンテスト」を始めたそうで、色は茶色でもきちんと手入れをすれば見栄えのする庭になるという「証拠写真」を送れば、1万円くらいの商品券が当たるというもの。枯れた芝生はずぼらな人間である証拠と言う既成概念を捨てて、気候変動の「ニューノーマル」に慣れてもらうのが狙いなんだそうな。うん、隣の芝生が青いのはもはやNGで、向こう三軒みんな茶色なのがいいってことだな。
暑くてランチを作るのもめんどうなので、スーパーを出て、モールのフードコートにあるスシ屋からサーモンスペシャルをテイクアウト。ここは注文して待っている間に作ってくれるし、握りのネタは適度の大きさと厚さがあって、味も街角のいたるところにある「スシショップ」のものよりずっといい。夜は3コースのディナーだから、1人前のパックを2人で半分こ。さっさと食洗機を回して、シャワーをして、とっておきの背中丸出しのドレスを着て、いざ、おでかけ。駐車場を出た時は29,995キロで、マリンウェイを走ってバーナビー市に入ったら、やったぁ、エコー君が走行距離3万キロを突破。(ほんとは3万キロちょうどの瞬間を撮りたかったけど、西日がまぶし過ぎた・・・・)おチビなのに18年もよくがんばったねえと言っていいのかどうかわからないけど、おめでとう。まだこれからしばらくは頼りにしてるよぉ。