リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

旅の荷造りがひと仕事で・・・

2023年04月01日 | 日々の風の吹くまま
3月31日(金曜日)。☁🌧。はあ、3月も今日でおしまい。そして、とうとう出発の日。ちょっと早めに起きて、朝シャワーをして、脱いだものを洗濯機に入れて、朝ご飯。先にアムステルダム入りしている引率役のジェフから、空港に着いたらAvalonの集合場所を探して、待っている担当者と一緒にホテルまで移動してチェックインしなさい、そして正午からAvalonの案内デスクがオープンするので、そこで午後6時からミーティングの場所を聞きなさい、というメール。翌日はキューケンホフ公園を観光してから船に乗る予定なので、ミーティングの場で荷物を出す時間や朝ご飯やチェックアウトの時間を説明してくれるんだって。ま、Arts Club御一行様の団体旅行だから、要するに何時にどこで、何は何時からと言われる通りにして、おまかせしちゃえばいいんだよね。

朝ご飯が終わったら、洗濯物を乾燥機に入れて、食器を食洗機に入れて、いよいよ最後の荷造り。カレシが機内持込みのバッグに入れるものがほとんどないと言うので、じゃあ、ワタシが観光にカメラバッグとして使うつもりだった小さいショルダーバッグを譲って、ワタシの機内持ち込みバッグの中身をひと回り小さいバッグに詰め替えて、大きい方はカレシのスーツケースに、ワタシはスリングバッグを自分のスーツケースに、それぞれ予備として詰めて、さらにこれはあっち、あれはこっちと2つのスーツケースの間で詰め替えて、やっと完了。後は各自で機内持込みバッグとパソコンバッグの荷造り。忘れ物がないように注意を集中しているのに、カレシがやたらと「あれは入れた?あれは持った?」とチェックを入れて来るのが困りもの。人のことはいいから、自分のものをちゃんとチェックしてよっ。



はては、カレシが使うことになったワタシの(いい方の)カメラのバッテリが半分しかないから、行く前に充電してくれと言い出して、バッグの底から充電器をぢして来て、(忘れないために)目に付きやすいようにキッチンのコンセントで充電。近頃はやたらと持って歩く電子機器が多くなって、みんなそれぞれに専用の充電器ヤバッテリが付いて来るから厄介。ワタシの2台のカメラはどっちもキャノンなのに、バッテリも充電器も別々。統一規格にするとか、互換性を持たせるとかできないものかと思うんだけどな。でも、文句を言っていてもしょうがないから、これはあっち、あれはこっち。それでも、けっこう経験を積んでいるおかげか、何とか持ちやすいように分散して、荷造りはおしまい。後はオフィスの機器の電源を落として、ブラインドを下ろして(いつも開けっ放しの)ドアを閉めて、ゴミを捨てて、タクシーに指定の時間に来てもらうように手配して、シーラが来たら最後の打ち合わせをして、いざ、しゅっぱぁ~つ。こうして弥生3月はおしまい。はて、船の上でのWiFiの調子はどうかなあ。



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