マリユドゥの滝が見える展望台に着きました。 本当はマリユドゥの滝まで行きたかったんですが、団体さんの添乗員が落ちたりとかほんの数人ですが事故があり、今では滝への道の入り口で進入禁止になってしまいました。 時間があれば自己責任で寄りたかったんですが、今回は遠景で諦めます。 マリユドゥとは「円い淀み」と言う意味です。
ここで小休止です。 荷物の締め直しとか水分補給。 滝の写真も忘れずにね!
そろそろ藪も出てくるかな?と言ってMさんがナタを探してますが、どうやら忘れたようでした。 先週行って今回で2回目のS夫婦が「全然必要なかったよ」、と言う事で「まぁいいか」です。 ちなみにMさんが使ってるのは米軍払い下げのフレームザックです。 今回のようにヤブコギが必要なければパッキングも楽だからオイラも欲しいなぁ。
はいじゃぁ出発! オイラは何時も撮影とテーピング、記録係、一応プロのガイドなのでシンガリと理由をつけて後ろにいますが、本当はキョロキョロ見たり撮ったり、何より歩くのが遅いので何時も後ろからくっ付いて行くんです(笑)。
展望台への入り口とか本当は説明用にもっと画像が必要なのに少なくて分りづらくてすみません。 そのうちまたジックリと一眼デジ持って撮りに行って来ますね。 ヤッパリ恐れていた通り、一度ちゃんと自然の中に踏み入れてしまうと西表の魅力と言うか、キッチリ歩き、調べ、撮影したいなぁと思うようになっちゃいました。 こうなるのが分ってたから石垣以外の島に行かないように気を付けてたのになぁ。 竹富島も去年行ったら遺跡跡とか洞窟とかが目に付いてユックリ数日かけて撮影したいしなぁ。
困った、困った・・・。
つづく