ハマボウではなく、サキシマハマボウ(アオイ科)です。 内地にも生える植物ですがかなりの地域で絶滅か絶滅危惧種に指定され危機的状況にあります。ですが石垣では当たり前のように海岸沿いに生え、ちっとも大事にされてません。 そんな石垣島でもたまにしか目にする事が無いのがこのサキシマハマボウです。石垣島でもオイラがすぐに思い浮かぶ場所はほんの数か所で、なかなか見る事がありません。
オオハマボウとサキシマハマボウの違いは葉の形や花の様子が良く言われますが、オイラ的に凄く違うのがオオハマボウの実は木に付いた状態で裂け種をばら撒くんですが、サキシマハマボウは実がそのまま落ちてしばらくしてからとか、そのままの海流散布です。 またサキシマハマボウの方が海水に近い場所に生えるんですが、なぜかこちらをヤマハマボウと言うらしく、多分これはそう言いだした人が勘違いして逆を言ったんじゃないでしょうか。こう言う事は良くある事です。ハマボウは人為的にであれば内陸でも育つのでそう言う事だと思います。