始め、ヤエヤマシキミと書いたんですが師匠より訂正が入りました。 今回の画像のは同じモクレンの仲間のタイワンオガタマ(モクレン科)じゃないか?との事でした。 調べてみたらなるほど、そちらの方が花びらの形がよりソックリ。 間違った事を書いてしまいゴメンなさい。 T師匠、訂正ありがとうございました。 タイワンオガタマ(招霊)は日本では八重山にしか自生してなく、12月から2月が花期、なるほどピッタリです。 内地のオガタマの花期は2月からだそうですから、これから楽しんでください。
さて、ヤエヤマシキミの記事、消してしまうのは勿体無いので恥を忍んで残しておきます。 そのうち本当のヤエヤマシキミを撮って来た時に流用するかもしれないけど、とにかくこのままではいられません!
ヤエヤマシキミ(シキミ科)。 シキミというとトウシキミ(シキミ科、実は中華の香辛料・八角)が有名ですが、同じシキミ科なのにこちらは猛毒で、内地のシキミ、オキナワシキミ、ヤエヤマシキミは実を一つ食べるだけで死ねます。 植物の中で唯一劇物扱いされてます。 しかも厄介な事に八角と実の形が似てるので、間違えて食べ大変な事になってる事例が幾つもあるのです。 ちなみにオイラは毒劇物取り扱い免除です。 実だけじゃなく、花にも葉にも樹にも根にも、全部に毒がありますよ! ただ毒が強いと言う事は天然薬物の材料にもなると言う事で、薬にも使われているみたいです。
ところで前回の続きですが、あのあとアレルギー性鼻炎でクシャミが止まらなくなり、クシャミが止んだ後は頭痛と今日の朝方まで熱が続き、今朝にはピタリと収まりました。 ヤブコギした時の埃とかで何時もなるんですが、+ヌカカの毒で熱が上がったのかな? 今までだと37度台の熱で済むんですが、今回は38度5分までいったのでアレルギーじゃなくて何かの伝全病かインフルエンザかな?って思っちゃいました。 何時ものように1日半でピタッと熱が収まったので、やはり今回もアレルギーだったようですが、久々の38度台だったのでビックリです(笑)。 まだ喉がメチャ痛いです! 刺された所もまだまだ痒いです!
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