今日は、いつもより涼しい朝を迎えました。
それでも日中は、嘘のように気温が上がりますから、
愚痴の一つも出てしまうのですが、
今日はそれほどでもありません。
確実に、秋の足音は近付いているようです。
そうなればなったで、人間とは勝手なもので、
行く夏に郷愁を覚えてしまうのですから
“何をか言わん” と言った所ですね。
ところで先日、蕾を付けた、
赤いハイビスカスが、やっと花開きました。
ただ光線の具合からか、先日のオレンジのものと、
ほとんど同じように写っているので残念です。
まだまだ今年の夏は、終わりそうにもありません。
又、植えた記憶のない日々草や
嬉しいことに薔薇二輪も・・・。
早速、花瓶に挿したのは、言うまでもありません。
「薔薇は、例えどんな名前で呼ばれても、
甘く香るって、本で読んだけれど、
絶対にそんなことはないわ。
薔薇があざみとかスカンク・キャベツとか言う名前だったら、
あんないい香りはしない筈よ。」
勿論、これも アン の言葉。
思わず笑みが、こぼれます。でも一方で、
「美しい生き方が、
その人の名前を美しいものに変えるのね。
最初は綺麗に思えなくても、やがて周りの人達は、
その名前を聞くだけで、優しくて、心地良い気分になるって、
名前が元々素敵じゃなかったことなんて、
考えもしなくなるんだわ。」
~とも 言っています。
さすが、アン。蘊蓄(がんちく)のある言葉です。
それでも日中は、嘘のように気温が上がりますから、
愚痴の一つも出てしまうのですが、
今日はそれほどでもありません。
確実に、秋の足音は近付いているようです。
そうなればなったで、人間とは勝手なもので、
行く夏に郷愁を覚えてしまうのですから
“何をか言わん” と言った所ですね。
ところで先日、蕾を付けた、
赤いハイビスカスが、やっと花開きました。
ただ光線の具合からか、先日のオレンジのものと、
ほとんど同じように写っているので残念です。
まだまだ今年の夏は、終わりそうにもありません。
又、植えた記憶のない日々草や
嬉しいことに薔薇二輪も・・・。
早速、花瓶に挿したのは、言うまでもありません。
「薔薇は、例えどんな名前で呼ばれても、
甘く香るって、本で読んだけれど、
絶対にそんなことはないわ。
薔薇があざみとかスカンク・キャベツとか言う名前だったら、
あんないい香りはしない筈よ。」
勿論、これも アン の言葉。
思わず笑みが、こぼれます。でも一方で、
「美しい生き方が、
その人の名前を美しいものに変えるのね。
最初は綺麗に思えなくても、やがて周りの人達は、
その名前を聞くだけで、優しくて、心地良い気分になるって、
名前が元々素敵じゃなかったことなんて、
考えもしなくなるんだわ。」
~とも 言っています。
さすが、アン。蘊蓄(がんちく)のある言葉です。