日中、柔らかい青い空と、 遠くの森の葡萄の実のように見える花と、 山々の太陽で 訳もなく不思議な楽しさで一杯だった。 【「エミリーの求めるもの」 第21章】 |
ここに来て晴天が続いています。
朝晩は冷えますが、日射しがありますから日中は、すっかり春の気配。
庭に出ると、この季節独特の春の匂いも感じるようになりました。
さて、性懲(しょうこ)りもなく今日もリラ版、
麗しの 「白い貴婦人」 の薔薇で引っ張ります。
あれから(前回)5日も経ったのに、未だにこの状態。
最盛期でしたら3、4日で終わる薔薇も、
今ならこんなに長い事、楽しめますものね。
しかも1本きり。愛しさも格別という訳です。
おまけに大輪の薔薇と来ています。
ハイビスカスなど冬でも咲きますが、小ぶりになるのとは大違い。
ここでも、いかんなく女王の貫録を見せつけています。
又々、メディアが騒がしいですね。
ここ数日、異様に盛り上がっています。そう森友学園の事。
しかも安倍首相と絡め、ある事ない事・・。
背後には共謀罪阻止の目的があるようですが。
詳細は、『さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう』
に書かれています。ご参考までに。
ところで、この学園の経営する 「塚本幼稚園」 は、
日本で初めての学校法人幼稚園であり、幼稚園の租とも言われている、
由緒ある幼稚園のようです。皇室とも深い関係があるとか。
道理で・・。
目の敵(かたき)のように、バッシングしているのでしょう。
偏向メディアに気に入る筈はありませんもの。
それどころか、未だに反日教育満載の朝鮮学校に
補助金を出している自治体があるというのに、
これには何も言いません。見事にスルー。おかしいですよね。
ひと昔前なら騙されたかも知れません。
何はともあれ、ネットのお陰で助かっています。