古風な部屋だった。 天井には太い黒っぽい梁が渡され、 部屋相応にどっしりした古めかしい 家具が置かれている。 【アガサ・クリスティー作 「火曜クラブ」】 |
雨が降りません。カラッ、カラッ。
この所、暑い日が続いていますが、まだまだ我慢出来る暑さです。
何せ、湿度はゆうに50%を切っていますから。
ただ、今週末には暑さに湿度が加わるそうですけれど。
そうなると、いよいよムシムシ・・の夏、到来ですね。
さて、買い物帰りに、いかにも昭和の雰囲気を
醸(かも)し出している、喫茶店へ行って来ました。
商店街の中にありますが、いつも通る道とは1ブロック
外れた場所にあるため、これまで気付かなかったお店です。
小さな喫茶店。
「純喫茶」 の看板も、いかにも昭和らしいですね。近所の友人と。
お店の中も思った通り、レトロ感満載。
ただ、メニューは少ないです。
珈琲と紅茶、後、サンドイッチでしたっけ。
カップは、ナルミですね。友人のは、ノリタケの苺柄。
そうそう、珈琲のお味は・・。これぞ、昭和の味?
聞く所によれば、こちらのお店、50年近くやっておられるそうです。
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