

「あたしは最善を尽くしたんですもの。 『努力の喜び』 というものが分かりだしたわ。 一生懸命にやって勝つ事の次にいい事は、 一生懸命にやって落ちる事なのよ。 さあ、もう試験の話はやめましょうよ。 あの家の上の薄緑の空を見てご覧なさいな。 そしてアヴォンリーの薄暗いぶなの森が、 どんな様子をしているかを 想像してご覧なさいよ」 【「赤毛のアン」 第35章】 |

こちらは今日も太陽燦々。
有り難くて思わず手を合わせている殊勝な私がいます。
ただ空気が乾燥気味。
お肌には良くないかも知れませんが、
冬なのに洗濯物が良く乾きます。
こうなればこのお天気、精一杯、謳歌致しましょう。



大好きな内田真哉画の
今年の 【カレンダー】。
1、2月はグランドピアノ。
何と素敵なのでしょう。
そこには自筆で上記の言葉が・・。

黒板がありますから
放課後の音楽室でしょうか・・。
自分自身の思い出と重なって
少々、胸キュン。
高校時代? にタイムスリップです。
音楽室で何人かの友人と
課題曲を弾き比べ合った日々。
不思議にライバル心なんて、
なかったような気がします。
そこは、和気あいあいと。
私は、コツコツ型ではありません。
完全な一夜漬けタイプ。
従って積み重ねたものというものは全くなく、
ひたすら課題曲だけを練習するという日々。
そう言えば、上記の 「赤毛のアン」 にも随分、励まされましたっけ。
でも、終われば見事にパ~~~!!
それさえも今となっては懐かしい思い出です。
ついでに今年も届いた、母校からのカレンダーもアップして置きます。
そうそう、今日のタイトル。瞬間的に絵から連想したのは 「白い追憶」。
そこから 「白い放課後」 へと導かれたという訳です。
どこかで目にし、耳にした言葉・・と思っていましたら・・。
何とドクダミの花言葉でした。潜在意識として刻まれていたのですね。
リラさんは学生時代ピアノを選考されていたんですね。
リラさんの弾くピアノの音色が聴こえて来そうです。
内田真哉さんのカレンダー素敵ですね。
欲しかったけど手にする事はできませんでした。
今年は気を付けて見てみようかと思っています。
いつも温かいコメント、有り難う~!
このカレンダーの絵から当時の思い出が走馬燈のように浮かんでは消え・・。(笑)
そうそう、私の場合、ピアノは・・落ちこぼれです。
担任の先生が音楽が好きで、よく 「弾いてみろ・・」 なんて言われて。
ちょっとしたミニコンサート? でした~。
国語の先生だったのですが、その後国立大学の教授になられたのですよ~。
ベルママさんの妹さんも歌をやっていらっしゃったそうですね~!
いつかの記事、読ませて頂きました~。
>内田真哉さんのカレンダー素敵ですね。
いいでしょう・・? 癒やしの絵ですものね~! 詩もいいですものね~!
今度は絵が欲しいです~。(笑)