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すみれの丘の白い窪みの上で 西の空が炎のように赤く燃え、 アンは居間の暖炉に 岩楓の薪を燃やして座っていた。 灯火というものは いつ見ても美しいものだとアンは思った。 それはいたずら好きで、 思いもかけない事をする。 部屋の一部がぱっと現れ、又去った。 絵が浮かび出て、又消えた。 影が潜んだり、跳ね出したりした。 【「炉辺荘のアン」 第12章】 |
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冬日和が続きます。そして引き続き暖かい朝。
尤も今晩辺りから冷え込み強くなるそうですけれど。
こんな風に記しながら・・
昨日のブログ記事ではありませんが、
私自身、お天気好きは相当なものだな・・と思う次第です。
食事の前菜のように、その日のお天気の話題は、
スムーズに本題に入って行けるものですから、
欠かせないものになっています。
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随分長い事、
放り出していたものです。
いかにも気分屋の私らしい
のですが、再び取り出しました。
それと言いますのも・・。
『アンの世界』 では、
1人1人がそれぞれ精一杯、
生活を楽しんでいます。
家の中も外も、
自分の手で生み出したものに
囲まれて暮らしています。
落ち着いて、そして生き生きと。
リンド夫人 を筆頭に、
アン や ダイアナ も。
勿論、マリラもですが、
マリラの代表的なものが
前述の三つ編みマットという訳です。その素材。
初めは捨てる寸前のパンティストッキングから靴下、
やがて足りなくなりますと、今度はバッサ、バッサと古着を裂(さ)いて。
従って配色はバラバラですが、そこは我慢して。
それに敷物ですから、どうしても気に入らない時には、
どこだって使い道はありますから。
ただ、だんだん大きくなるに従って1周するのに、
大層な時間がかかるようになり、なかなか進みません。
尤もレース編みほどではありませんが・・。
次は、いつやめるかですが、もう暫く続けてみようかと。
本来は、上記のような暖炉の前に敷くのが1番良いのですが・・。
この三つ編みマットの長所は、床に敷いた時、
ずれが少ないように思います。重みがあるからでしょうね。
三つ編みで、こんな素敵なマットが手作りできるのですか?!
すごいですね・・・感動でございます。
作り方とかはどんなジャンル?の本にあるでしょうかね・・・どんな作りなのか見てみたいですにゃっ
(BIMIさんが少し動きだしたみたいですね♪
お元気そうで良かったですよね。。。)
いつも温かいコメント、有り難う~!
マリラの 「三つ編みマット」 は、超簡単に出来ますよ~。
パンストなどは、そのまま3本を三つ編みに編むだけ。
そして編みましたら針と糸で閉じて行きます。
木綿の生地でしたら、布地を適当な幅(7、8cm)の棒状に裂きます。
1本の布の両端を折り、もう1度二つ折りすれば針も糸も使うことなく三つ編み出来ます。
その中にキルト芯をはさめば、より温かいものが出来ますね~。
そこは自由自在です。挑戦してみて下さい~!
>(BIMIさんが少し動きだしたみたいですね♪
お元気そうで良かったですよね。。。)
そうですの・・? 教えて下さって有り難う~!
お元気で良かったです~。
針と糸でとじつけるのでしたか・・・ハードルがグッとあがってしまいました(笑)
キルトも未知の世界でして・・・縫うのはハードルが高いワタシでした;;
いつの日にか入門してみたいです。。
ありがとうございます♪
↑、ハーブは丈夫だとか言われてますけど
難しいですよね?!
ワタシもミントを大事に育ててた頃はダメで苗を毎年買ってたのでしたが
ある年に死んだ鉢の土を花壇にブチマケテ放っておいたら、ミントが生き返り
ゾンビミントは、それからどんどん育って
毎年森のように茂るようになりました^^;
やっぱり丈夫なのかな?
なにか釈然としないですが~(笑)
ご丁寧に再度のコメント、有り難うございます。
針と糸と言っても・・テキトーでいいのですよ~。
と言っても、あれほど素敵なタティングレースを編んでらっしゃる、
ニワチャンですから、訳なく出来ると思いますけれど。
そうそう、上記の針と糸を使わなくても良いやり方・・
結局、アイロンを使ったりめんどうですし、毛製品等は折り目が付きにくいですから、
半分に折り、棒状に縫って、三つ編みにしてもいいですね。
>ワタシもミントを大事に育ててた頃はダメで苗を毎年買ってたのでしたが
そうでしたか・・。参考になります。(笑)
後、カモミールが駄目なのですよ~。でも・・
>毎年森のように茂るようになりました^^;
羨ましい~!! 我家もそのようになって欲しいです~。
ただ、釈然としない気持ちも分かりますよ~!(笑)
これもテキトーでいいのかも知れませんね~。