私は猫好きですが、我が家には犬もいます。動物は大好き。動物の出てる映画は、気になる…。コリー犬の“ラッシー”ってご存知?では、調べてみましょう。
原作は短編(38)で、作者はイギリス人のエリック・ナイト(1897~1943)。サタデー・イブニング・ポスト紙に掲載されたもので、『名犬ラッシー/家路』というタイトルでした。40年に単行本となりました。原作でのラッシーは“ラフコリー”という、毛足の長い犬種。
43年に映画化されています。アメリカでは46年に「名犬ラッシー」として映画化。ご存知の方も多いはず。だってエリザベス・テイラー主演ですもの!当時14歳!可憐な美少女ですよね~♪
そして日本では、毎週日曜日(1957年11月3日~66年4月23日)TBSで放送されていた「名犬ラッシー」がおなじみ。覚えてます?ちなみにオリジナルは1954~74年放送。もちろん、主演のラッシーは、代替わりしているんでしょうね。当時はもうひとつ、犬のシリーズがありましたね。名犬リン・ティン・ティン!!
そしてまたまた、やって来ます。「名犬ラッシー」(05)。タイトルは変わりませんね。監督は「ハンドフル・オブ・ダスト」(88)や「フェアリーテイル」(97)、ケネス・ブラナー主演のTVM「シャクルトン/南極海からの脱出」(02)のチャールズ・スターリッジ。主役のジョー少年を演じるのは、オーディションで選ばれたジョナサン・メイソン。
物語はご存知の通り。TVやアニメとは違い、オリジナルにかなり忠実なストーリー展開です。ヨークシャーの炭鉱町に住むジョーの親友は、コリー犬のラッシー。しかし貧しい暮らしの両親は、ラッシーを裕福なラドリング公爵に売ってしまいます。遠く離れたスコットランドの公爵の城に、連れて行かれてしまったラッシーは、ジョーに会いたくてたまりません。
公爵の孫娘シーラの助けられ、城からの脱出成功!ラッシーは故郷を目指し、ひたすら走るのです!!ここから“家路”というタイトルの意味がわかりますね。名優ピーター・オトゥールが、公爵役。まだまだ元気!両親役に、ジョン・リンチとサマンサ・モートンと豪華。
予告編を見ただけで、涙ぐんでしまいました。クリスマスからお正月。ハンカチ持って、見に行こうっと。
原作は短編(38)で、作者はイギリス人のエリック・ナイト(1897~1943)。サタデー・イブニング・ポスト紙に掲載されたもので、『名犬ラッシー/家路』というタイトルでした。40年に単行本となりました。原作でのラッシーは“ラフコリー”という、毛足の長い犬種。
43年に映画化されています。アメリカでは46年に「名犬ラッシー」として映画化。ご存知の方も多いはず。だってエリザベス・テイラー主演ですもの!当時14歳!可憐な美少女ですよね~♪
そして日本では、毎週日曜日(1957年11月3日~66年4月23日)TBSで放送されていた「名犬ラッシー」がおなじみ。覚えてます?ちなみにオリジナルは1954~74年放送。もちろん、主演のラッシーは、代替わりしているんでしょうね。当時はもうひとつ、犬のシリーズがありましたね。名犬リン・ティン・ティン!!
そしてまたまた、やって来ます。「名犬ラッシー」(05)。タイトルは変わりませんね。監督は「ハンドフル・オブ・ダスト」(88)や「フェアリーテイル」(97)、ケネス・ブラナー主演のTVM「シャクルトン/南極海からの脱出」(02)のチャールズ・スターリッジ。主役のジョー少年を演じるのは、オーディションで選ばれたジョナサン・メイソン。
物語はご存知の通り。TVやアニメとは違い、オリジナルにかなり忠実なストーリー展開です。ヨークシャーの炭鉱町に住むジョーの親友は、コリー犬のラッシー。しかし貧しい暮らしの両親は、ラッシーを裕福なラドリング公爵に売ってしまいます。遠く離れたスコットランドの公爵の城に、連れて行かれてしまったラッシーは、ジョーに会いたくてたまりません。
公爵の孫娘シーラの助けられ、城からの脱出成功!ラッシーは故郷を目指し、ひたすら走るのです!!ここから“家路”というタイトルの意味がわかりますね。名優ピーター・オトゥールが、公爵役。まだまだ元気!両親役に、ジョン・リンチとサマンサ・モートンと豪華。
予告編を見ただけで、涙ぐんでしまいました。クリスマスからお正月。ハンカチ持って、見に行こうっと。