だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ロイド=ウェバーの新作を待つ

2007-06-23 21:51:48 | 演劇
映画大好きな私ですが、舞台も大好き。シェークスピアや海外の翻訳劇を中心に、お気に入りの劇団、役者さんの舞台を観劇。もちろん、ミュージカルも大~好き!ブロードウェイにはちょっとご無沙汰ですが、日本は居ながらにして話題の作品を見ることができる、天国です♪

ミュージカルの偉大なる作曲家の1人、それがアンドリュー・ロイド=ウェバーです。1948年3月22日生まれの英国人。主な作品には「ジョゼフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」 「スターライト・エクスプレス」 「サンセット大通り」 「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」の他…

劇団四季で、「ジーザス・クライスト・スーパースター」 「「エビータ」 「キャッツ」 「ソング&ダンス」 「オペラ座の怪人」「アスペクツ・オブ・ラブ」が上演されていますね。

ロイド=ウェバーの最新作がやってきます。この冬、青山劇場で上演される「ウーマン・イン・ホワイト」がそれ。タイトルを聞いて、思わず大好きな「スーパーナチュラル」の第1話「悪夢のはじまり」を思い浮かべました。そうです、白いドレスを着た女性幽霊の都市伝説。

画家のハートライトは、裕福な地主の姉妹に絵を教えるために出向きます。屋敷に向かう途中、白いドレスを着た幽霊のような女性を見かけます。何者かに追われるようなその女性は、彼に助けを求め、謎の言葉を残して消えてしまいます。

屋敷に着いたハートライトは、マリアンとローラの姉妹に迎えられますが、ローラは白いドレスの女と瓜二つ…。はたして、その後の家族に訪れる“不幸”とは?謎の女の“正体”とは?ううっ~、おもしろそう♪この作品を演じるのは、笹本玲奈、神田沙也加、別所哲也、石川禅、光枝明彦、上條恒彦といったメンバー。

チケットは買いました。早く、11月にならないなかぁ~♪
コメント
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