だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

年の差なんて…

2009-11-03 20:14:28 | 映画
キャサリン・ゼタ・ジョーンズは、好きな女優の1人。TVMの後、ジョン・グレン監督の「コロンブス」(92)で映画デビュー。映画の方は同年のリドリー・スコット監督作「1492・コロンブス」の方が面白かったかも。

それはともかく、「マスク・オブ・ゾロ」(98)「ホーンティング」「エントラップメント」(99)「トラフィック」(00)「アメリカン・スウィートハート」(01)「シカゴ」(02)「ディボース・ショウ」(03)「ターミナル」「オーシャンズ12」(04)

「レジェンド・オブ・ゾロ」(05)「幸せのレシピ」(07)と続きます。1969年9月25日イギリス、ウェールズ生まれのキャサリンは幼い頃から歌とダンスが好きで、ロンドンでミュージカルの舞台で主役も務めたほど。

「シカゴ」でアカデミー賞助演女優賞を受賞。素晴らしかった。そのキャサリンが2000年9月にマイケル・ダグラスと結婚したのには、驚きました。今では2人の子供に恵まれ、すっかりおしどり夫婦。

前作「幸せのレシピ」もハッピーな映画でしたが、最新作もそう!「理想の彼氏」(09)の監督・脚本は、バート・フレインドリッチ。彼、ジュリアン・ムーアの旦那さま。初めまして、なんだか楽しみ!

お金持ちで頼りがいのある年上の夫フランク(サム・ロバーズ)と、2人の子供、セイディ(ケリー・グールド)とフランク・Jr(アンドリュー・チェリー)と暮らすサンディ(ジョーンズ)は、まさに“理想の彼氏”との結婚でした。

ところが、その夫が長い間浮気をしていたことが発覚!ショックと怒りに、サンディは荷物をまとめ、2人の子供を連れてNYへ!人生をやり直すべく、スポーツジャーナリストになる夢を叶えるために。

40歳にして専業主婦からシングルマザーになり、働く女性として奮闘するサンディ。“理想の彼氏”を求めて再デートも開始。そんな時、引っ越し先のアパートの下にあるカフェで働くアラム(ジャスティン・バーサ)と知り合います。

優しくて頭もいいアラムでしたが、大学を出たものの何をしたいか模索中の24歳。カフェでフリーターとして働くアラムは、両親と暮らし恋の経験もまだまだ。サンディの“理想の彼氏”とは程遠い。果たしてこの恋の行方は?

ジャスティン・バーサは、「ナショナル・トレジャー」(04、07)のライリー役。笑顔がステキ、ブレイクの予感。わくわく。
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