だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

1人は、耐えられない…

2013-01-07 21:07:50 | 映画
宇宙は行ったことがないので描写はできませんが、映画ではお馴染み。しかしそこは地球外なので、たとえ美しくも危険がいっぱい。例えば…スタンリー・キューブリック監督「2001年宇宙の旅」(68)

アーサー・C・クラークの原作を、世界的映像作家キューブリック監督の完璧主義で見事に映画化。今も感動と共に見ることができます。もし、もし未見ならば絶対一度は見ておくべきです。はい。

そしてリドリー・スコット監督、H・R・ギーガーの目を見張る造形とで描いた「エイリアン」(79)。その後のシリーズ化もありますが、初めて見た時の恐怖は今も鮮烈に覚えています。

ダンカン・ジョーンズ監督、サム・ロックウェル主演「月に囚われた男」(09)は、地球に不可欠なエネルギー源を採掘するため、3年契約の仕事にたった1人で月へ旅立った男の物語。

興味深いのは、彼の相棒が人工知能を搭載したロボット、ガーティ(声:ケヴィン・スペイシー)が、「2001年宇宙の旅」のコンピュータHAL9000(声:ダグラス・レイン)を連想させること。

それほど「2001年宇宙の旅」は、すべてのSF映画の頂点なんですよね。素晴らしい。宇宙では1人で過ごすことは、不可能です。自分がたった1人となったら…想像できませんよね~。

ウィリアム・ユーバンク脚本、撮影、監督の「地球、最後の男」(11)は、想像を絶する恐怖を描いたSFミステリーなんです。地球との交信が途絶えてしまった、国際宇宙ステーション。

宇宙飛行士リー・ミラー(ガンナー・ライト)は、たった1人で宇宙船に残されてしまいます。宇宙船は、ひたすら軌道円周上で旋回し続けることに…。時間は刻々と過ぎて行きます。

やがて生命維持システムが消耗し、リーはただ単に生きていることを続けなければならない状況下に置かれます。彼は自分の正気を保つために、孤独な戦いを強いられるのでした。

そこは極限の閉塞空間。しかし、彼が発見した巨大宇宙ステーションには、人類の英知を結集させたある“秘密”が隠されていました。果たしてそれは?「2001年宇宙の旅」のテーマを思い出します。
コメント (2)
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