だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

GET ON UP!

2015-04-03 22:44:33 | 映画
シンガーの伝記映画は、昔からたくさんありますね。カート・ラッセルがエルビス・プレスリーを演じた、ジョン・カーペンター監督「ザ・シンガー」(79)。ジェイミー・フォックスがレイ・チャールズを…

演じた、テイラー・ハックフォード監督「Ray/レイ」(04)。ホアキン・フェニックスがジョニーキャッシュを演じた、ジェームズ・マンゴールド監督「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」(05)。

マリオン・コティヤールがエディット・ピアフを演じた、オリヴィエ・ダアン監督「エディット・ピアフ 愛の讃歌」(07)。もうすぐ公開のアンドレ・ベンジャミンがジミ・ヘンドリックスを…

演じる、ジョン・リドリー監督「JIMI:栄光への軌跡」(13)もあります。ジミヘンのことは、ほとんどと言っていいほど、よく知りません。この映画で、ジミヘンのことを知りたいと思っています。

そして彼こそ、超~有名なソウルミュージックシンガー。それがジェームス・ブラウンです!1933年5月3日、サウスカロライナ州バーンウェル出身。(2006年12月25日死去)

テイト・テイラー監督「ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男」(14)は、“キング・オブ・ソウル”と言われた彼の劇的な人生をライブ・シーンも含め、描いています。

演じるのはブライアン・ヘルゲランド監督「42 世界を変えた男」(13)で、史上初の黒人メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソン役のチャドウィック・ボーズマンです。

アメリカ南部の貧しい家に生まれたジェームス・ブラウン(ボーズマン)は、16歳で車窃盗罪で有罪となり、教護院に収容されます。そこでボビー・バード(ネルサン・エリス)と出会うのです。

ゴスペルを通じて親友となった2人。出所後、ジェームスは本格的に音楽の世界に進みます。強い上昇志向を持ち、差別にも負けず、革新的な道を切り拓いて行くジェームズ。

ヴィオラ・デイヴィス、オクタヴィア・スペンサー、ダン・エイクロイド共演。なにより、野球選手を見事に演じたボーズマンの熱演は、予告編を見ただけでも大期待!見ましょ、
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