だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

おばを助けに、カナダからパリへ

2017-07-01 20:57:45 | 映画
ニューヨークを象徴する“自由の女神像”は、ニューヨーク湾にあるリバティ島にあります。ニューヨークを訪れた人は必ず、訪れる観光名所ですね。

女神像の中は、台座まではエレべーター(10階まで)がありますが、そこから上、王冠部分の展望台にはらせん階段を上って行くことが出来ます。

かつて訪れた時、もちろん階段に挑戦。しかし、帰りはヒザが笑ってました。よく降りれたもんです(笑)なお、女神像のオリジナルは…

フランスのあり、ニューヨークの女神像は贈り物だってご存知かも。しかもパリをはじめ、フランス各地に点在し、日本にもお台場他に数体あるそうです。

ドミニク・アベル&フィオナ・ゴードン製作、監督、脚本、主演「ロスト・イン・パリ」(16)には、パリ市内のリュクサンブール公園の女神像が出て来ます。

雪深いカナダの小さな村で、図書館の司書として働くフィオナ(フィオナ・ゴードン)。ある日、パリに住むおばのマーサ(エマニュエル・リヴァ)から…

老人ホームに入れられそうで助けて欲しいと手紙が届きます。臆病なフィオナは、勇気を出してパリへ!初めてパリの街に降り立つフィオナ。

ところがマーサのアパートに着くと、おばの姿は見当たらず…。しかたなく、エッフェル塔やセーヌ川を見て写真を撮ろうとして、橋から川に転落。

全所持品が入ったバックパックと携帯電話を失くしてしまいます。セーヌ川の中州にあるシーニュ島で、気ままに暮らすドム(ドミニク・アベル)。

そこへ例のバックパックが流れ着きます。果たして、フィオナとドムは?2人は、現役道化師カップルなんだとか。まずは予告編を楽しみましょ!
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