だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ボブがくれた奇跡とは?

2017-07-08 21:45:04 | 映画
我が家はいつもペットがいます。犬よりは猫が好き。マイ猫が亡くなってからはまだ飼えないけど、犬は2匹います。またいつか猫を飼いたい…。

なので、猫が出て来る映画も大好き。猫は、悪役のことが多いのが悲しいけど。例えば、ブレイク・エドワーズ監督「ティファニーで朝食を」(61)、

ポール・マザースキー監督「ハリーとトント」(74)、メアリー・ランバート監督「ペット・セメタリー」(89)、ジェイ・ローチ監督「ミート・ザ・ペアレンツ」(00)、

クリス・ミラー監督のアニメ「長ぐつをはいたネコ」(11)、バリー・ソネンフェルド監督「メン・イン・キャット」(16)などがあります。2012年3月イギリスで…

出版された『ボブという名のストリート・キャット』は、作者の実体験を描きベストセラーに。世界中で話題になりました。「アンダー・ファイア」(83)や…

「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」(97)のロジャー・スポティスウッド監督が映画化したのが、「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」(16)です。

ロンドンで、プロのミュージシャンを目指していたジェームズ・ボーエン(ルーク・トレッダウェイ)は、夢破れ、家族にも見放されてホームレスに。

ギター片手に日銭を稼いでいました。しかし、ドラッグ更生プログラムの最中でも薬物をやめる事ができず、ドン底の生活を送っていました。

更生担当者ヴァル(ジョアンヌ・フロガット)が用意した部屋に入居すると、ある日、足にケガをした野良猫が迷い込んで来ます。全財産をはたいて…

助けたボブと名付けられた猫は、その日からいつもジェームズと一緒。果たして、ボブがくれた奇跡とは?もう、絶対見ます。なんてかわゆいニャン!
コメント (2)
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