だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

山小屋の3人の正体は?

2017-07-22 22:11:15 | 映画
なんでも、自身の子供のために書いた小説なんだそうです。クリスマスプレゼントとして。それが2007年に出版され、ニューヨーク・タイムズの…

ベストセラー・リストに載り、70週(08年6月~)連続No.1。なんと1000万部超えのロングセラーに。日本では08年に出版。(現在は絶版)

それが、ウィリアム・ポール・ヤング箸『神の小屋』という本です。ネットで探せば、見つかるかも。でも大丈夫。ちゃんと、映画化されました。

本作が長編2作目のスチュアート・ヘイゼルダイン監督「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より」(17)です。愛する妻(ラダ・ミッチェル)と3人の子供と…

暮らすマック・フィリップス(サム・ワーシントン)。ある日、家族でキャンプに出かけ、そこで末娘のミッシーが行方不明に。捜索開始から数時間後…

廃れた山小屋で、血に染まったミッシーの服が発見されます。そこに残された証拠から、警察が追い続ける連続殺人犯の凶行だとわかります。

しかし、ミッシーの遺体は見つかりません。年月が過ぎても、深い悲しみから抜け出せないマック。そのせいで妻や子供と溝が生じ、家庭は崩壊寸前。

そんなマックに、『あの小屋へ来い』と書かれた奇妙な招待状が届きます。1人、山小屋に向かう彼を待っていたのは、パパ(オクタヴィア・スペンサー)、

ジーザス(アヴラハム・アヴィヴ・アラッシュ)、サラユー(すみれ)と名乗る3人の男女でした。果たして、彼らは?すみれさんは、ハリウッド長編映画出演。

メル・ギブソン監督「ハクソー・リッジ」(16)に続く、ワーシントン。1976年8月2日、イギリス出身でオーストラリア俳優の40歳。楽しみ。
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