だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

美しいパリジェンヌに会いに…

2018-01-03 20:21:56 | 展覧会
まず、美術館へのアクセスを確認しましょう。住所は世田谷区砧公園1-2。世田谷美術館は、東急田園都市線の用賀駅を降りて…

美術館行バスに乗り「美術館」で下車し、徒歩3分。バスの所要時間は20分。ぐるっと回るので、長~く感じるかも知れません。

または、用賀駅より徒歩17~21分。道標に沿って歩くのですが、散歩道のようで、長~く感じるかも知れません。いずれにしても…

駅から遠いんです。この他にもアクセスは色々あるので、サイトを確認してから、お出かけ下さい。砧公園の桜は有名です。

そんな世田谷美術館でこの春に開催される展覧会は、絵画好きにはたまりません。「ボストン美術館 パリジェンヌ展」です。

本展では、フランスのパリに生きる“パリジェンヌ”たちを印象派の巨匠が描いた肖像画や、優雅で斬新なドレス、そして女優たちの…

ポートレートまで、ボストン美術館所蔵の作品約120点をご紹介。まずポスターの左側は、エドゥアール・マネ作『街の歌い手』(1862年頃)、

右側は、ジョン・シンガー・サージェント作『チャールズ・E・インチズ夫人(ルイーズ・ポメロイ)』(1887年)。その他に…

ルイ=レオポルド・ボワイー作『アイロンをかける若い女性』(1800年頃)、ウィリアム・モリス・ハント作『マルグリット』(1870年)、

エドガー・ドガ作『美術館にて』、ピエール=オーギュスト・ルノワール作『アルジェリアの娘』など。桜の季節までやってます。
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