だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

サリー・ホーキンスに魅せられて

2018-01-19 21:38:38 | 映画
最近のギレルモ・デル・トロは、企画、製作総指揮、原作、脚本などマルチな活躍が目立っています。カンヌ国際映画祭パルムドールや…

アカデミー賞脚本賞にノミネートされた脚本、製作、監督作「パンズ・ラビリンス」(06)を見た途端、監督の信者になりました。

それほど素晴らしい作品で、見たことのない世界に引きずり込まれた感じ。次に公開された脚本、製作、監督作品が「クリムゾン・ピーク」(15)。

久々のデル・トロ世界を堪能しました。しかし、9年は長かった。さらにあれから2年。最新作は、世界中で評価の高い話題作です。

ヴェネチア国際映画祭金獅子賞、ゴールデン・グローブ賞監督賞と音楽賞、全米批評家協会賞主演女優賞、LA批評家協会女優賞/

監督賞/撮影賞受賞など、とにかく期待せずにはいられない作品なのです。それが「シェイプ・オブ・ウォーター」(17)。

原案、脚本、製作、監督作品。1962年、米ソ冷戦時代。政府の極秘研究所で清掃員として働くイライザ(サリー・ホーキンス)は…

同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と秘密の実験を目撃。アマゾンで神として崇められていた不思議な生き物に心を奪われ…

こっそり会いに行くように。子供の頃のトラウマで声を出すことができないイライザと“彼”は、果たして?マイケル・シャノン、

リチャード・ジェンキンス、マイケル・スタールバーグ共演。もちろん“彼”は、ダグ・ジョーンズ。またラビリンスに迷い込むかも。
コメント
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