だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

40年ぶりの「ニューヨーク1997」

2021-12-15 21:27:48 | 映画
ジョン・カーペンター。「ハロウィン」(78)を初め、ホラー映画は彼の作品でいっぱい。ホラー映画の帝王と呼ばれています。

俳優カート・ラッセルがお気に入りらしく、彼がエルヴィス・プレスリーを演じた「ザ・シンガー」(79)から、「ニューヨーク1997」(81)、

「遊星からの物体X」(82)、「ゴースト・ハンターズ」(86)、「エスケープ・フロム・L.A.」(96)と5作品で組んでいます。

他にも「クリスティーン」(83)、「パラダイム」(87)、「透明人間」(92)、「マウス・オブ・マッドネス」(94)、

「光る眼」(95)、「ゴースト・オブ・マーズ」(01)、「ザ・ウォード/監禁病棟」(10)など多数。他にも関連作品、プロデュース作品、

俳優としての出演作品もあります。そんな中、「ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022」が開催されます。

監督作「ザ・フォッグ」(80)、「ニューヨーク1997」(81)、「ゼイリブ」(88)の3本が、4Kレストア版で上映されるのです。

ポスターは「ニューヨーク1997」。NYマンハッタン島は巨大な刑務所となり、300万人もの囚人が暮らす無法地帯でした。

ある日、大統領専用機がハイジャックされ墜落し人質に。政府は、元特殊部隊員の囚人スネーク・プリスキン(カート・ラッセル)に…

大統領の救出を命じます。24時間以内に大統領(ドナルド・プレザンス)を救出すれば無罪放免という条件で。果たして?絶対面白い!
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