だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

特捜部Q、キャスト変わりました。

2021-12-24 21:42:56 | 映画
1962年から映画化されているイアン・フレミング原作のスパイ映画「007」。25作目の「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(20)まで…

主役のジェームズ・ボンドを演じたのは6人。俳優が変わっても、ボンドはボンド。でも、デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンの…

特捜部Qシリーズは、映画化された主役2人に思い入れが強くて…。原作は『特捜部Q 檻の中の女』(07年刊行)、『キジ殺し』(08)、

『Pからのメッセージ』(09)、『カルテ番号64』(10)、『知りすぎたマルコ』(12)、『吊された少女』(15)、『自撮りする女たち』(16)、

『アサドの祈り』(19)の8作があります。この内、順に4作目までが映画化。監督は代わっても、カール・マーク刑事をニコライ・リー・コス、

相棒のアサドをファレス・ファレスが個性たっぷりに演じています。特に切れやすいカールを絶妙に受けるアサドがお気に入り。なのに!

最新作のマーチン・サントフリート監督「特捜部Q 知りすぎたマルコ」(21)では、出演者が変更。ヒューマントラスト渋谷で開催の…

未体験ゾーンの映画たち2022』で上映されます。未解決事件を扱うコペンハーゲン警察の特捜部Q。逮捕直前に犯人の自殺を…

目の当たりにし、休養中の警部補カール(ウルリク・トムセン)。早々に復帰し、相棒のアサド(ザキ・ユーセフ)と公務員失踪事件を調査。

ある日、彼のパスポートを所有し、拘束された少年マルコ。果たして?まだ原作3作あるので、映画化を待ちましょう!ファンなので。
コメント (2)
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