だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

1年半ぶりの国立西洋美術館へ

2022-05-25 21:58:36 | 展覧会
この夏の国立西洋美術館は、国立西洋美術館リニューアルオープン記念「自然と人のダイアローグ」が開催です。2020年10月から今年4月まで…

改修工事のため全館休館で、さらに現在6月3日までの臨時休館となっています。そしていよいよオープンします。ドイツのエッセンにあり…

開館100周年を迎えるフォルクヴァング美術館の協力の元、自然と人の対話(ダイアローグ)から生まれた近代芸術の展開を辿ります。

ドイツ・ロマン主義から印象派、ポスト印象派、20世紀絵画まで100点を超える作品を展示。クロード・モネ作『舟遊び』(1887年)、

ポール・ランソン作『ジギタリス』(1899年)、カスパー・ダーヴィト・フリードリヒ作『夕日の前に立つ女性』(1818年頃)、

ポール・ゴーガン作『扇を持つ娘』(1902年)、ポール・セザンヌ作『ベルヴュの館と鳩小屋』(1890~92年頃)、ポール・シニャック作…

『サン=トロペの港』(1901~02年頃)、アクセリ・ガッレン=カッレラ作『ケイテレ湖』(1908年)、クロード・モネ作『睡蓮』(1916年)、

フィンセント・ファン・ゴッホ作『刈り入れ(刈り入れをする人のいるサン=ポール病院裏の麦畑)』(1889年)などです。

ところで美術館の前庭には、オーギュスト・ロダン作『考える人』、『地獄の門』、『カレーの市民』、『アダム』、『エヴァ』の他…

エミール=アントワーヌ・ブールデル作『弓をひくヘラクレス』の彫刻があります。常設展と共に、絶対見逃せません!すごいんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする