だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

「コンクリート・ユートピア」と「ザ・タワー」

2024-02-27 16:48:22 | 映画
お正月に公開された韓国映画、オム・テファ監督、イ・ビョンホン主演「コンクリート・ユートピア」(23)は、突如世界を襲った大災害で…

廃墟と化したソウルで、倒壊しなかったマンションを舞台にしたパニックスリラーでした。元旦に震災に見舞われた様子をTVで見たばかりで…

よく公開されたなと思いながら、スクリーンに見入ってました。すべてが崩壊した世界は、想像するだけでも恐ろしい。さらにマンション内の…

生存者と外の生存者の対立は、終わりが見えないだけにもっと恐ろしい。未見の方はぜひ。明日は我が身…と思ってしまう映画でした。

フランス映画、ギヨーム・ニクルー脚本、監督「ザ・タワー」(22)も、ある団地の高層ビルが舞台。その団地には様々な人種が住んでいます。

ある朝目覚めたアシタン(アンジェル・マック)は、窓の外が<闇>で覆われていることに気が付きます。その<闇>に、物を投げ入れると…

物体は消滅。さらに体が触れるとその部分が鋭利な刃物で切られたように消えてなくなってしまうのでした。TVやラジオの電波は途切れ、

携帯電話は圏外に。しかし、何故か電気と水道は使用出来るのでした。原因不明の<闇>のせいで、建物内に足止めされる団地の住民たち。

外の世界と遮断され閉じ込められたままの彼らは、知り合いや人種ごとの小さなグループを形成していきます。徐々に正気を失っていく中、

彼らの間に争いごとが起こり始めます。彼らが選んだ生きるための方法とは、果たして?2作とも、結局は人間が1番怖いということです。
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