だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

DAY1のニューヨーク

2024-04-11 16:08:51 | 映画
最近、中国映画のグオ・ファン監督「流転の地球」(19)を配信で見ましたが、きっかけは同監督「流転の地球 太陽系脱出計画」(23)の劇場公開。

マイブログに書いた時、知ったわけで、原作が『三体』の作家リウ・ツーシン、主演がウー・ジンだったので必見でした。映画は、2作目で前日譚。

アルカシャ・スティーヴンソン監督「オーメン:ザ・ファースト」(24)は、シリーズを見続けているファンとしては見ないわけがありません。

リチャード・ドナー監督「オーメン」(76)の前日譚となる本作では、悪魔の子ダミアン誕生に関わる出来事を描いています。劇中、子供を引き取る…

外交官ロバート・ソーン役のグレゴリー・ペックの写真が…。さらにシリーズ4作目「オーメン4」(91)に登場する少女についても理由が判明。

なんだか前日譚の映画が多いなと思っていたら、マイケル・サルノスキ監督「クワイエット・プレイス:DAY1」(24)が公開。うむ、あれの前日譚ね。

それがジョン・クラシンスキー監督、製作、脚本、出演「クワイエット・プレイス」(18)、続編「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」(20)。

監督は、ニコラス・ケイジ主演「PIG/ピッグ」(20)の人。あの衝撃から471日前。大都会ニューヨークに、音を立てるものすべてに…

襲い掛かる謎の生命体が襲来した、DAY1。主人公は猫を抱えた1人の女性サム(ルピタ・ニョンゴ)。果たして、この状況を生きる術は?

ジョン・クラシンスキーは製作のみで、サルノスキは監督の他、脚本も担当。ジョセフ・クイン、アレックス・ウルフ、ジャイモン・フンスー共演。
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