GWももうすぐ終わり。毎年のように行楽地は混んでいますが、関係のないです。連休が早く終わり、平常に戻って欲しい。だって混んでるんだも~ん!気持ちの良い季節になり、渋谷はどこからやって来るのか、人人人。
ところで上野の東京都美術館は、4月5日から全面休館に入りました。約2年間の大規模改修が行われるんです。しばらく、大好きな展覧会はお預け。と、いうことは上野で見れる展覧会が1つ減ってしまう~!
東京国立博物館(平成館、表慶館、東洋館)、国立西洋美術館、上野の森美術館、東京藝術大学美術館、あと国立科学博物館。まだまだ大好きな展覧会に通えます。というわけで、国立西洋美術館に出かけます。
「カポディモンテ美術館展」、“ナポリ・宮廷と美” “ルネサンスからバロックまで”と副題が付いてます。カポディモンテ美術館はイタリア・ナポリを見下ろす、山の上に建っています。(カポディモンテとは、山の上の意)
ブルボン家のカルロ7世(1734~1759)が、母エリザベッタ・ファルネーゼから受け継いだ美術品コレクションを展示するために建設した宮殿が、そのまま美術館となりました。今回、約80点の絵画・彫刻・工芸・素描が来日します。
「マグダラのマリア」(ティツィアーノ・ヴェチェッリオ)
「貴婦人の肖像(アンテア)」(パルジャミーノ)ポスターの絵
「アタランテとヒッポメネス」(グイド・レーニ)
「キューピッド」(バルトロメオ・スケドーニ)
「聖母子とエジプトの聖マリア、アンティオキアの聖マルガリタ」(ジョヴァンニ・ランフランコ)
「燃え木でロウソクを灯す少年」(エル・グレコ)
「ヴィーナスとアドニス」(バッティステッロ・カラッチョロ)
「ユデュトとホロフェルネス」(アルテミジア・ジェンティレスキ)
「茄子、ブドウ、イチジク、リンゴ、花のある静物」(ルカ・フォルテ)などなど。
素晴らしい過ぎる!バロック絵画をこよなく愛する私は、チケットを手におでかけを楽しみにしています。はい。
ところで上野の東京都美術館は、4月5日から全面休館に入りました。約2年間の大規模改修が行われるんです。しばらく、大好きな展覧会はお預け。と、いうことは上野で見れる展覧会が1つ減ってしまう~!
東京国立博物館(平成館、表慶館、東洋館)、国立西洋美術館、上野の森美術館、東京藝術大学美術館、あと国立科学博物館。まだまだ大好きな展覧会に通えます。というわけで、国立西洋美術館に出かけます。
「カポディモンテ美術館展」、“ナポリ・宮廷と美” “ルネサンスからバロックまで”と副題が付いてます。カポディモンテ美術館はイタリア・ナポリを見下ろす、山の上に建っています。(カポディモンテとは、山の上の意)
ブルボン家のカルロ7世(1734~1759)が、母エリザベッタ・ファルネーゼから受け継いだ美術品コレクションを展示するために建設した宮殿が、そのまま美術館となりました。今回、約80点の絵画・彫刻・工芸・素描が来日します。
「マグダラのマリア」(ティツィアーノ・ヴェチェッリオ)
「貴婦人の肖像(アンテア)」(パルジャミーノ)ポスターの絵
「アタランテとヒッポメネス」(グイド・レーニ)
「キューピッド」(バルトロメオ・スケドーニ)
「聖母子とエジプトの聖マリア、アンティオキアの聖マルガリタ」(ジョヴァンニ・ランフランコ)
「燃え木でロウソクを灯す少年」(エル・グレコ)
「ヴィーナスとアドニス」(バッティステッロ・カラッチョロ)
「ユデュトとホロフェルネス」(アルテミジア・ジェンティレスキ)
「茄子、ブドウ、イチジク、リンゴ、花のある静物」(ルカ・フォルテ)などなど。
素晴らしい過ぎる!バロック絵画をこよなく愛する私は、チケットを手におでかけを楽しみにしています。はい。