クリスマスを守ろう！ｂｙ メル・サンタ

９月になって、次に来るシーズンイベントはハロウィーンですが、映画はもうクリスマス。しかもサンタは、大好きなメル・ギブソン！

イアン＆エショム・ネルムズ兄弟監督２作目の「クリスマス・ウォーズ」（２０）です。１作目は兄弟で脚本、監督を務めた…

「スモール・タウン・クライム 回り道の正義」（１８）というクライムスリラーなんだそう。ジョン・ホークスとクリフトン・コリンズ・Ｊｒ主演で…

未見なので、ぜひ見たいです。監督はＰ・Ｂ・シェムラン監督「博士と狂人」（１８）で、髭を蓄えたメルギブを見て、本作の脚本を書いたとか。

雪深いアラスカの森の奥深く。クリス・クリングル（メル・ギブソン）は、妻のルース（マリアンヌ・ジャン＝バプティスト）と何百年もの間…

身を潜め暮らしていました。実はクリスの正体は、サンタクロース。近年はサンタの存在を信じない子どもが増加し、政府からの助成金が削減。

クリスの経営するおもちゃ工場とエルフの従業員は、深刻な財政危機に…。やむなく米国陸軍から依頼された兵器の製造を受託。なんと！

欲しい物はすべて手に入れてきた、１２歳の少年ビリー・ウェナン（チャンス・ハーストフィールド）。クリスマスイブの夜、期待した…

プレゼントは１片の石炭だけ。怒ったビリーは凄腕の暗殺者ジョナサン・ミラー（ウォルトン・ゴギンズ）を雇い、復讐を誓います。

果たして、クリスはクリスマスを守ることが出来るのでしょうか？陸軍も交えての死闘の結果は？頑張れ！メル・サンタ！！

リンチ版「砂の惑星」奇跡のキャスト

デイヴィッド・リンチ監督「ワイルド・アット・ハート」（９０）が公開された１９９１年１月１５日、初日のニュー東宝シネマで監督来場に遭遇。

白シャツをきちんと着たスーツ姿。映画はもちろん、すっかりファンに。「イレイザーヘッド」（７６）、「エレファント・マン」（８０）、

「ブルーベルベット」（８６）、「ロスト・ハイウェイ」（９７）、「ストレイト・ストーリー」（９９）、「マルホランド・ドライブ」（０１）、

「インランド・エンパイア」（０６）、そしてＴＶシリーズ「ツイン・ピークス」（９０～９１）など大好き。特に「砂の惑星」（８４）は大のお気に入り。

３６年ぶりにドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「ＤＵＮＥ／デューン 砂の惑星」（２０）が公開されるし、マイブログ初のＰＡＲＴ２です。

リンチ版がベストなんですが、ここではキャストを振り返ります。新作とぜひ比べてみて下さい。主人公ポウル・アトレイデス／カイル・マクラクラン、

父レト・アトレイデス公爵／ユルゲン・プロフノウ、母レディ・ジェシカ／フランチェスカ・アニス、リエト・カインズ博士／マックス・フォン・シドー、

謎の女性チャニ／ショーン・ヤング、副官ガーニイ・ハレック／パトリック・スチュワート、副官ダンカン・アイダホ／リチャード・ジョーダン、

公爵家のフレーメン／リンダ・ハント、宿敵ウラディミール・ハルコネン男爵／ケネス・マクミラン、男爵の甥フェイド・ラウサ／スティング、

同じく甥ラバン／ポール・L・スミス、男爵家のメンタート／ブラッド・ドゥーリフ、他にもフレディ・ジョーンズ、ディーン・ストックウェル、

ジャック・ナンス、ホセ・ファーラー、ヴァージニア・マドセン、エヴェレット・マッギル、シアン・フィリップス、シルヴァーナ・マンガーノ。

長くなりました。リンチ監督が集めたキャストは、もう２度と不可能。そう思うと奇跡の「砂の惑星」。またソフトで楽しもうっと！