【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

ピオーネ

2008年07月03日 | ピオーネ
■ピオーネ 2008年7月3日



形は悪いけど・・・今これくらいまで生長しているピオーネ。



写真↓をクリックすると、だいたい実物大になりますよ!


ピオーネ 2008年7月3日



我が家の畑は、全く農薬を使用しないで栽培している。


・・・といっても、先日の種無しにする為の『 じべ処理 』 に使うホルモン剤だけは、


仕方なく使った。(わたしは使いたくなかった・・・)




しかしながら、害虫予防・病気予防に関する農薬は、一切散布せず、


自然から抽出された、竹酢液・万田酵素・HB101の希釈液の、


葉面散布(葉の裏に噴霧器で散布する方法)を頻繁に行っている。




野菜全般、こうして活力をつけることによって、


虫や病気に強い作物に育っていると思える。




我が家のピオーネの木や葉に触ると、そのいい香りがして、


その 『 気 』 をとりいれられる様に感じられ、とても気持ちがよい。





ところが、先日の事、ピオーネの講習会でお邪魔した、


生産出荷されている園では、規定通り(教科書通り)の農薬を使っておられたのだが、


園に入ったとたんに、プン~と農薬の臭いがしていた。


帰る頃には、どこをどう触ったか覚えていないが、


暫く、手のひらからから漂う農薬の臭いが消えなかった。





普通に売られている、果物・野菜全般は、規定内ではあるのだろうが、


こうして農薬を使って栽培されているところが殆どなのだろうと思うと、


チョッと心配になってしまう。




やはり、自分の口に入るものは出来る限り自分で作る!


そうしたいと、つくづく感じている。



そして、ピオーネの講習会も、

『 無農薬でピオーネを栽培する講習会 』 があればいいと思うのだが・・・。


如何に効率よく、農業の普及改良をすすめている、普及所にとって、


時代を遡るような事はしないのだろうか?


いや、これからの農業には、

こうした別の取り組み方も普及していく必要性が

出てきているのではないか?



と思えるのだが・・・。



個人的な、希望要望ばかり並び立て、申し訳ない。




つるむらさき 食べ始めるのまだ早いかしら?

2008年07月03日 | その他の葉菜類
■つるむらさき 2008年7月3日



つるむらさきも初栽培・・・。


絹さやえんどうの後に植えているつるむらさき、


名前に(つる)が付くくらいだから、どんどん登ってくれるのだろう?



つるむらさき 2008年7月3日



でも、どれくらいから食べ始めればいいのかしら?


何だか美味しそうよ!