『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

ターミナル・ガイダンス(最終面接)

2025-02-28 08:34:57 | 仕事

 

きのうは、
T中のラス前の出勤だった。

常連さんたちばかりだったので、
緊張することもなく、
楽しく、穏やかに仕事が出来た。

3年生の女子二人が
ターミナル・ガイダンス(最終面接)だった。

一人はASDで社交不安障害、
も一人はPTSDで完治した。

どちらも、来週には受験なので、
不安と緊張の様子だった。

それでも、1年半ほどの
セッションを終え、
笑顔でお礼と挨拶をしてくれた。

担任とは異なるが、
SCとして、深く関わってきたので、
彼女たちの無事合格と
明るい未来を祈った。



花粉症っぽいアレルギーと
プチ鬱気味なので、
無理はしないように
ご自愛ペースで暮らしている。

そんでも、差し迫ってる
リサイタルの練習はせねばならなくて
やれば、カラダのあちこちが
痛むのを避けられない。

なので、練習後に
鎮痛剤を飲む事もしばしばある。

【命を削って弾いている】
というのは
大袈裟でも何でもない。



帰宅すると
改めたばかりの玄関室礼の
立ち雛が迎えてくれる。

在京中に高島屋で買った
京都四条流の作家物なので、
その、はんなりした趣きは
四十年を超えても魅力が衰えない。



5歳児の時の
フミの「アメ玉事件」を
カミさんの保育園連絡帳で
懐かしく読んだ。

そしたら、リク坊が
ひとりで早起きした時に、
勝手に家から出ていった話を
思い出して、血筋だなぁ……
とも感じた。

好奇心と冒険心が
大勢なのである。

もっとも、ジイジも、
子どもの頃、大水の時に
ひとりで見に行って
親に大目玉を喰らった
というエピソードがある。

【血は争えない】
ものである。

似た者、親子孫…である。😂



時おり、ブログの中で
不確かな「み教え」が浮かんた時、
確認するために、『金光教教典』と
『用語索引』のセットを
書棚から引き出すことがある。

教典の方は、
三十代の頃に熟読含味し、
『金光教祖の円相図』という
パトグラフィカル(病跡学的)な
研究書を上梓したので、
ボロボロに使い古されている。

教典は、キリスト教の
聖書に匹敵するもので、
教祖の言行録が網羅されており、
ここから、その人となりを識る事ができる。



トイレのスイッチが
何度も壊れるので、
分解してみたら、
薄い金属バネが
劣化して割れるようだった。

これまで、いちいち、近所の電気屋さんに
来てもらっていたが、
ホームセンターにもあるようなので、
今日にも見てこようと思っている。

DIYが、いちばん安くつくのは、
まちがいない!



先日は、買い物ついでに、
口開け時のうどん屋さんで
早めのお昼に一杯やってきた。

やや風邪気味だったので、
昭和の爺さまは
熱っついウドンでも喰ったら
治んべぇかねぇ…
と、思った次第である。

実際に、退店してから、
汗で下着がグショグショになった。

発汗は、新陳代謝を促進するから
ちったぁ、カゼにも効いたかも…。🤧

……

天才らもさんの
無茶苦茶な落語を
久々に見て笑った。

神童と言われて
灘高に入った時は
十番内だったらしいが、
どんどん堕ちて果ては最下位になる
という、バンカラで極端な青春が
暗示するかのような
波乱万丈な人生だった。

それでも、小説家として大成し、
その考え方や話しぶりは
破天荒ながらも本質を突いていた。

やはり、地頭の部分では、
神童の片鱗が垣間見える
奇人才人であった。



生物学科の大学同級生の御主人が
MD(医博)のサイカイアトリスト
(精神科医)で、YouTubeに
数々のアップをされておられるので
サイコセラピストとして
いつも勉強させて頂いている。

自分もかねがね、
何か公益的な心理臨床サイトを
アップしたいと思ってはいるのだが、
なかなか、アイデアがまとまらず、
また、面倒臭がって
未だに着手できずのままである。

なので、U先生のお仕事を
見習いたいのだが……。😣💦

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