『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

「トゥキディデスの罠」

2025-03-16 08:24:19 | 世界分析

 

きのうも、
午前中は、眠くてねむくて、
お昼にやっと起きれた。

鏡で見たら
目が充血してるので、
花粉症の症状のようだ。

【春眠暁を覚えず】
で眠いのもあるのだろう。

AIに訊いたら
春に眠くなるのは、
自律神経の調整中、
ホルモンと日照リズムの変化、
冬の疲れの反動、
気候による春バテ
…など、ちゃんと
生理的・気候的な理由があるそうな。



さりとて、寝てばかりもいられず、
午後からは、集中して
ギターの練習をした。

ソロの『あすかのテーマ曲』と
『瑠璃色の地球』だが、
片や40歳で自死した竹内結子、
片や35歳で自死した神田沙也加、
に所縁の曲で、なんだか、
因縁めいた感じを抱いている。

曲の美しさに、
命の儚さと
残された身内の哀しみ、
もののあはれ…を
感じずにはいられない。

良寛の辞世を思い出す。

 散るさくら
  残るさくらも
   散るさくら



自公政権が
SNSに検閲をかけるような
法案を策略しているという。

言論の自由を封殺せんと
トランプ=マスクらの改革的な政策の
真逆をしようというのだから、
狂気の沙汰である。

愚かな総理や無能な外相を
見抜いているトランプ政権は、
同盟国とて関税を緩める気は
さらさらないようだ。

国内のマスゴミは、
未だに、DS側からの資金や圧力で
反トランプの偏向報道を貫いている。

トランプもマスクも、
日本国や日本国民には
好意とリスペクトを持っているが、
政治家どもには
てんで愛想を尽かしている。

そのうち、マスクから
辛辣なコメントをXで
浴びせられそうだ。

それでも、
利権で麻痺した悪党たちは
厚顔無恥、破廉恥を通すのだろう。

なにしろ、
今だけ、金だけ、自分だけの
我利我利亡者たちであるから…。



世界の情勢は
未だ不安定ではあるが、
100年に一人のイノベーターと
言われ始めているトランプは、
6月で79歳になる。

80前の後期高齢者にして
あのエネルギー、あのパワーである。

数回もの暗殺未遂に遭うも
他国の戦争を終結させようと
プーチンに働きかけている。

これを邪魔立てして
戦争を長引かせようと画策しているのが、
戦争屋であるゼレ公や
スターマー、マクロンら
欧州の馬鹿者たちである。

アナリスト河添恵子氏の情報では、
ゼレ公の妻ゼレンスカヤは
児童人身売買を組織的にやって
不正蓄財をしているという。

その組織の親玉が
ヒラリーだというから、
悪魔に魂を売った鬼畜である。

……

米露中の分析で
「トゥキディデスの罠
(Thucydides Trap)」
というのが出てきたので、
AIに訊いてみた。

これは、
台頭する新興国と
それに対抗しようとする
既存の覇権国との間に、
緊張や戦争のリスクが高まる
現象を指す。

由来は、古代ギリシャの歴史家
トゥキディデス が記した
『ペロポネソス戦争史』が基で、
アテネの台頭が、既存の覇権国
スパルタに不安を与え、
戦争を不可避にしたという。

現代においては、
アメリカ(既存の超大国)
中国(急成長する新興国)
の対立を説明する文脈で
よく使われる。

「トゥキディデスの罠」は、
必ずしも戦争が起きるという
意味ではなく、覇権の移行期における
緊張や衝突のリスクが高まる傾向が
あることを示す時にも使われる。

 

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