『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

「八冠」への天王山

2023-10-11 07:46:33 | 藤井 聡太

9月29日は、
金光教祖(赤澤 文治)の
ご生誕209年目の日だったが、
昨日の10月10日は、
ご帰幽(逝去)された日だった。

金光教では
教祖の「神(かん)上がり」の
「祭り日」としているが、
かつては10/10は
「体育の日」の祝日で
稲荷神社の「お祭り日」でもあった。

また、10/10は
「特異日」で、必ずや、
晴れる日でもある。

*



今年は、術後と体調不良で、
夜の「連山車」見物に行けず、
残念な思いがあったが、
昨晩のローカル・ニュースでは
その模様が映され、
すこしばかり雰囲気は味わえた。

*


きょうは、
ソーちゃんの
「2-1」で迎えた
王座戦の第4局である。

後手番ながら、
これに勝てば、
前人未踏の「八冠」を達成する。

夕方頃に勝敗が決するが、
そうとなった暁には、
各地で号外が配られるだろう。

彼の生涯「勝率」八割三分、
今季の後手番の「勝率」六割から見て、
決めてくれるのは
七割くらいの確率かもしれない(笑)。

*



きのうは
久しぶりに
手作りベントが
鞄の中で“よさって”いた(笑)。

「よさる」は
東海林さだお御大も
その名エッセイで
使っておられるが、
ググッてもヒットせず、
おそらくは、東日本の方言で
「寄る」の事だと思われる。

幼少期に、
家人が使うのも聞いたことがある。

*

イスラエル VS ハマスの戦争状態で
ウクライナ報道がなくなってきた。

第4次「中東戦争」が
1973年のちょうど50年前にあり、
それから50年目に
同じ「安息日」にテロ攻撃が
仕掛けられた。

今回は、
第5次「中東戦争」に
発展しそうなくらい
大規模・長期戦になりそうである。

ハマスに同調した
レバノンのテロ組織「ヒズボラ」も
同時にイスラエルに攻撃をしかけた。

ハマスは、陸・空・海と
三方面から「初めて」
イスラエル領土に侵入し、
民間人を殺害・拉致し
人質をとった。

戦争というより、
完全なるテロ行為で、
その死体を引きずり回したり、
遺体を損壊してSNSにアップしたりと、
まさに「鬼畜」の所業である。

もっとも、
今回の大規模テロには、
「裏」があるのでは・・・
という穿った見方もある。

それは、
これほどの大規模の
テロ攻撃をイスラエル諜報局の
「モサド」が見逃していたという事が、
SNS上で元職員が
「あり得ない」と言っている。

モサドは西側のCIA(米)や
MI6(英)とも繋がっているので、
それらの情報網に引っかからない事は
不自然だという。

事によると、
イスラエルのネタニヤフ政権が
米英のDS・戦争屋とつるんで、
敗戦が決定的になった
ウクライナの次の紛争を
自作自演で引き起こしたのではないか
という推論がある。

これは、「偽旗作戦」と称されるが、
自国の軍民が
他国やテロリスト等からの
武力攻撃を受けたかのように偽装して
被害者であると主張したり、
あるいは緊張状態にある両勢力間で
戦争屋が漁夫の利を狙ったり、
戦争を誘発させるといった行為である。

極右のネタニヤフは近年とみに
独裁化してきて、
自らの汚職を隠蔽するのに
最高裁の判事を与党が使命できる
法案を通したり、
多くの宗教的儀礼を国民に義務化する
といった、反民主主義的な独善的政策で
国内で50万人規模の反政府デモが
巻き起こっていた。

ところが、今回のテロ攻撃を受け、
男女とも徴兵制があるので、
国民全体が「テロとの闘い」
という事で一致団結し、
反政府的な潮流のベクトルが
対外的な「敵」へと一転した。

「9.11」事件が
対イスラム戦争に向かわせる為の
「偽旗作戦」だったという見方が
今日では定説化してきている。

「大量破壊兵器を有し、
アメリカの安全保障の害になる」
という、まったく根拠のない「嘘」で
イラク戦争を引き起こし、
100万人もの戦死者を出したのは、
ブッシュ、ラムズフェルトたち
ネオコンだった。

DS・ネオコン・グローバリストたちは、
100万人死のうが、
女子供が犠牲になろうが、
一言「So What ?!」
(それが、どうした・・・)
と、良心を咎める事もなく、
「今だけ・金だけ・自分だけ」の
非道・極悪な“悪魔”たちなのである。

なので、全世界で
300万人以上もの犠牲を出した
コロナ・パンデミックも
ウイルス人工説が明らかになって、
意図して散布された事も作戦だった
というのも「陰謀論」ではなく、
「謀略」だった事も明確になってきた。

世界中で、児童を拉致して、
人身売買・臓器売買・性的奴隷に
加担・参与している
おぞましき人間たちがいるのである。

ネット上には
偽動画をはじめ、
テロリストたちのプロパガンダもあり、
今、何が起こっていて、
何が真実なのか見極めるのが、
きわめて難しい。

それでも、
世界情勢分析において
信頼できるアナリストたちや
自身の「分析力」を頼りに、
今、世界で起こっている
「大変な事象」から目を逸らさずに、
冷静沈着に「よく観(み)」
「よく考え」たいと思っている。

心理臨床のテーゼでもある
【個人病理は社会病理とシンクロしている】
という処から、
「個人→社会」という
逆の視点も探っている。


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