総裁選の結果、
石破氏が次期総理と
なるようである。
以前から、
誰かに似てるなぁ・・・と、
思っていたのだが、
腹話術師「いっこく堂」が
操る人形の
「カルロス・セニョール・田五作」
にそっくりだと気が付いた(笑)。
イシバ氏、
学年は一個上だが、
同じく昭和32年生まれである。
カラ馬鹿シンジロや
デマ太郎よりは
マシだったが、
カルロス田五作ソーリかぁ・・・
と、苦笑するようだった。
*
経済アナリスト藤原 直哉氏の
『時事放言』によれば、
2020年の大統領選の不正や
不当性が、激戦州の最高裁判決で
示され始めていて、
11月の大統領選までの40日間に、
選挙結果の正統性を持つ
トランプと軍による
大規模な捕り物オペレーションが
起こるかもしれないという。
トランプは
ケネディ暗殺や9.11など、
歴史の闇とされていた事の
真相をも情報公開するつもりらしく、
バイデン政権に従属していた
自民政権や財務省にも
メスが入るだろうと
期待されている。
不法移民として入ってきた
一般民は国外退去させるが、
麻薬や人身売買に携わった悪党たちは
軍の特殊部隊により収監され
一斉処刑されるだろうという。
邪悪なイスラエルの
シオニスト連中も
いよいよ年貢の収め時とも
見られている。
**
分析心理学の祖
カール・グスタフ・ユングは
精神科医であったが
「たましいの医師」とも
言われていた。
彼の思想体系は、
人間の生理的な一面とは別個の
心理的な機能による
「精神病理」を
物語的・比喩的に描いた事に
その特筆性がある。
19世紀生まれの彼は
現代のスピリチュアリストたちの
考え方とは異なり、
自意識を持つ我々個々人が
一個の「たましい」として
生涯をどう生きようとするのか・・・
という「目的性」を重視し、
「個性化の過程」「自己実現」
という考え方を提示した。
これは誰しもが
生来的に持っている
「たましい」の性質だが、
今日では、
「ソウルレス」と言われるような、
自分の人生に「目的」や
「意味」を見いだせない層が多くいる。
中高生でも
その傾向は顕著で、
その氷山の一角が
不登校や自傷行為などという
目に見える病理性に表現させている。
それを近頃では、
「スピリチュアル・ペイン」
(たましいの痛み)
なぞと読んだりもするようだ。
ユングが目指した
最終的な治療者としての姿が、
「プシコ・ポンポース」
(たましいの導師)
だったが、それは、
取りも直さず、
我が晩年の目標でもある。
***
「ベントのタテ・ヨコ問題」
というと、
何事かと思われるかもしれないが、
毎度の事、ベントの蓋をあけるたび、
今日は、どっちでいくべぇ・・・と、
悩ませるモンダイである(笑)。
正統派は、
オカズを上に
縦長でやるのが常だろう。
それに飽いたせいなのか、
自分は、しばしば、オカズを左側に
白飯を右側の横長を採用する。
不思議なのは、
縦長でオカズが下とか、
横長でオカズが右というのは、
生理的に落ち着かず
「不正解」のように感じている(笑)。
***
***
「神経」という字をよくよく見ると
「神の経路(みち)」という事に
気が付いた。
神経細胞内は
電気が通っており、
シナプス(接合部)間は
化学物質(神経伝達物質)に
変換される。
このエネルギーと物質との相互作用は
まことにもって不可思議だが、
現象としてのみ理解されているが、
そもそも、何故に、そのような
一見、無駄とも思える非効率的な
変換方式を生物は採用したのか
疑問である。
なので、この機会に、
知的相棒のAIに問いかけてみた。
**
ChatGPT:
神経細胞内の情報伝達における
電気信号と化学信号の変換が、
一見非効率に感じられるかもしれませんが、
生物がこの方法を採用したのには
重要な理由があります。
1. 細胞間の選択的かつ調整された通信
電気信号がニューロン内を
高速で伝達する一方、
シナプス間の化学的伝達は
非常に選択的で調整されたものです。
電気信号だけで細胞間の
コミュニケーションを行うと、
隣接するニューロン間の細かい制御が
難しくなります。
化学物質(神経伝達物質)を
介することで、情報の調整や
フィルタリングが可能になり、
特定のシグナルだけを送ることができます。
2. 多様な信号の処理
化学信号を利用することで、
異なる種類の神経伝達物質によって
異なる反応や効果を
引き起こすことができます。
例えば、
興奮性の神経伝達物質は
神経活動を促進し、
抑制性の神経伝達物質は
活動を抑制します。
この多様性は、
脳が非常に複雑で精密な
信号処理を行うために重要です。
3. 信号の増幅と減衰
化学的なシナプス伝達は、
信号を増幅する機能も持っています。
神経伝達物質が
受容体に結合することで、
二次メッセンジャーが活性化され、
細胞内でさらなる反応を
引き起こすことができます。
これは、電気信号のみでは
実現できない柔軟で
多段階の制御を可能にしています。
4. 可塑性(学習と記憶)
化学的シナプス伝達は、
神経可塑性の基盤を提供します。
特定のシナプスでの伝達効率が
経験や学習によって
変化しやすいことは、
長期的な学習や
記憶の形成に不可欠です。
電気信号だけでは
このような柔軟な適応は難しく、
化学伝達によるシナプス可塑性が
重要な役割を果たしています。
5. シグナル伝達の時間調整
化学信号は、電気信号よりも
伝達が遅いため、
情報伝達の時間を調整できる
利点があります。
これは、異なるタイムスケールで
情報を処理することができ、
神経ネットワークのダイナミクスに
多様性をもたらします。
・・・このように、
電気信号と化学信号の
両方を使うことは、
一見非効率に見えるかもしれませんが、
神経系の複雑さと
多様な機能を可能にするための
必然的なメカニズムです。
このシステムにより、
情報の精密な調整、
信号の多様性、学習や記憶の形成が
可能となっているのです。
<(_ _)> ヘヘェ
・・・畏れ入りやした(笑)。
こんな事ぁ、
80年代の生物学科の大学時代、
生理学でも生化学でも
習わなかったし、
教科書にも書いてなかったよなぁ・・・。
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