来シーズン

週の真ん中になって、
やや落ち着いたので、
カミさんが撮ってくれた
コンサートのビデオを見てみた。

後部座席での
定点撮りなので、
やはり、ギターとピアノの
音量差でややマスキングされてる
感がないでもなかった。

でも、
アンケートには
アンバランスの指摘は
ひとつもなかったので、
客席では案外
ウェルバランスだったのかも
しれない。



「復興支援」の
教え子ピアニスト･シリーズも終え、
来年は、フルート･デュオ
「ピアミルダ」の登場である。

もう、すでに
何箇所でも公演をしているので、
レパートリーも固まってきた。

現時点で考えているデュオ曲は･･･

亡き王女ためのパヴァーヌ
涙のパヴァーヌ　（リュート伴奏）
バッハのアルマンド　（フルート独奏）
イベールの間奏曲
ブラジル風バッハ第5番
リベルタンゴ
灰色の瞳
コーヒー・ルンバ

･･･の8曲である。

フルートのＷ先生とは
毎月1回の定期練習をしているので、
今すぐでも公演できる
レパートリーではある。




今回も、
多くの方々から
ご支援を頂いて、
無事、来年のホール予約もできた。

CDは40枚も売れてくれ、
カンパ箱にもお志を頂いた。

4回も大舞台での
コンサートを続けてこれたのも、
多くの協力者の方々のおかげで、
ほんとうに、おかげさまで
やらして頂いております、
という心境である。





来シーズンの
ブログとフェイスブックの
イヴェント情報用のちらしを
さっそく製作した。

ギター・ソロは
現時点では･･･

花
アルハンブラの思い出
秋　桜
津軽のふるさと
影を慕いて
少年時代 　（ルネッサンス・ギター）
アルマンデ　（リュート・アッティオバルト）
セヴィリアの祭り

･･･の予定である。

また、自作の古楽器を二種、
ご披露しようと思っている。