ここ数日、
朝起きると
「怠さ」と「体痛」があり、
夏バテの兆候かと懸念している。
ゆんべも
念入りにマッサージ機でほぐしたり、
ストレッチをしたのだが、
そんでも、首回りや
腕、肩、背中・・・と、
凝ったような痛みを伴っている。
4歳児のリク坊には
こんな事はなかろうと・・・
(歳ゃ、とりたくねぇーもんだ・・・)
と、脳内で独り言ちた。
ほいでも、
曽野さんは
「偉大な生を創造した神が
老いも死も創造したのは
同じく、偉大な事に違いない」
と、仰るので、
その言葉をも噛みしめている。
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きのうは、
山の学校に出勤したら、
連絡ボックス内に
いつものように菓子袋が入っていたが、
N先生の快気祝いと
お礼のメッセージ・カードだった。
夏休み中に手術され、
無事、復帰されて
何よりだった。
今度は、自分が、
ポリープ摘出を受けねばだが・・・。
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きのうは
振替で初めて月曜の出勤だったので、
金曜の「麺」か「カレー」ではなく
はじめて和定食みたいな
献立だった。
なんだか、
病院食じみていたので、
子どもの頃、2才から20回も
重症の喘息で入院していた事を
事務員さんや用務員さんに話したら、
「健康優良児かと思ってました・・・」
と言われた。
今の「こぶとり(小太り)爺さん」の
姿を見て、そう思われたのかもしれない(笑)。
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きのうも
空き時間があったので、
来年のリサイタルのソロ曲を
2時間ほどさらった。
まだ、一度も人前では
弾いていない曲なので、
念入りに聴かせ処の弾き方を
あーでもない、こーでもない・・・と、
試行錯誤してみた。
練習段階で
幾百回さらっても、
本番では、たった一回で
決めなくてはならない。
書道のように
沢山、作品を書いて、
そこからベストの物を選ぶ、
というわけにはいかないのが、
時間藝術の宿命である。
それでも
【練習は裏切らない】
という経験則を信じていればこそ、
指や背中が痛もうが、
弦上没我で「音楽」と「自己」の
シンクロを試みている。
【全身音楽】
【全身ギター】
になった時が、
人様の琴線をも鳴らせる事が
可能になるのである。
それには、
文字通り、
「命を削って弾く」
というハードワークになる。
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70歳までの4回もの
カウント・ダウン・リサイタルを
成し遂げるには、
健康の維持が必須である。
75歳のSC定年まで
勤め上げたいという大望を
成就させる為にも同様である。
なので、
メタボリックシンドロームである
脂質異常症や脂肪肝も
何とかせねばならないのだが、
「死んだ気になって」減量する・・・と、
必死にならないのが
難儀な性分である。
血便が続き、
「大腸がん」かも・・・と、
心配した時には、
さすがに、食欲もおちて
2㎏ばっかし落ちたが、
ポリープだったと安心したら
元の木阿弥になったので、
意志薄弱、惰弱もいいとこである(笑)。
20年来、定期健診では
主治医から、
「痩せろ」「運動しろ」
と、嗜められっぱなしである(笑)。
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朝刊のジョーク欄には
毎日、目を通しているが、
たまーに、「いいね」したくなる
秀逸な作品が載る。
それでも、
打率でいえば、
1割にも満たないが・・・(笑)。
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