『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

馬鹿の集まり「G7」

2024-07-21 04:47:51 | グローバリズム・クライシス

 

【内的世界は外的世界とシンクロする】
という事を
90年代の学会ワークショップで
故・河合 隼雄 先生に質問をして
直接、お教え頂いた。

爾来、心理分析家として、
常に、内外の情勢をつぶさに
検討するようになった。

そう。
目の前のクライエントは
社会の病理を
背負ってもいるからである。
JCといえども、である・・・。



**

既成メディアは
フェイクニュースや
偏向報道ばかりなので、
どうしても、ネット内に
信頼に足る識者を見つけて、
複視眼的に意見を比較している。

研究法で言えば、
メタ解析(総合的分析)の手法である。

長らく、頼りとしているのは、
「東大三賢者」としている
藤原 直哉氏・伊藤 寛氏・原口 一博氏
のお三方である。

最高学府の東大も
世界ランク29位に落ちて
ピンキリとはいうものの、
「ピンのピン」ともなると、
そのキレッキレの明晰さは、
さすがと思わざるを得ない。

最近では、そこに、
ジェイソン・モーガン氏、
及川 幸久 氏、石田 和靖 氏、
馬淵 睦夫 氏、水島 総 氏、
島袋 大輔 氏・・・
などが加わって
総合的見地が拡がった。

かの諸氏も
何れ劣らぬ有名大卒の
インテリジェントの面々であり、
反グロバーリストたちである。

これら諸氏の分析や活動が
「真善美聖」に基ずき、
正鵠を射るばかりに
グローバリストたちは
「陰謀論者」というレッテル貼りと
ネット・メディアを使っての
陳腐なプロパガンダに腐心している。



*

先日のG7は、
開催国のイタリアの首相・
メローニをのぞいて、
全員グローバリストという
「茶番劇」であった。

しかも、
ゲストに、わざわざ、
ゼレンスキーや
ライアン、ミシェルという
トンデモ連中まで同席させていた。

反グローバリズムの
メローニ以外のG7の首脳たちは
いずれも自国での支持率が
最低の輩ばかりで、
英国のスナクなぞは現時点では
改選で大敗して消えているから、
大笑いである(笑)。

この時のホステスであった
メローニの「落ち目」首脳への対応は
お愛想ていどの外交的作り笑いだった
と言われ、むしろ、ブリックスの
インド首脳とは、真剣な討議をした
とも伝えられている。

お馬鹿ゼレンスキーは、
3月で大統領の任期が切れており、
ほんとはタダの人に
成り下がっているのだが、
「戒厳令」を強いて
落選確実の選挙を国民に
させまいと躍起になっている。

その間には、
まったく勝てる見込みのない
無益な戦争に国民を陥れて
塗炭の苦しみを味わせている
「今だけ・金だけ・自分だけ」の
極悪人なのである。

開戦3ケ月で
停戦交渉の機会があったが、
同じくグローバリストの
元英首相のジョンソンに
「戦争継続」を吹き込まれて
停戦の機会を没にした。

その後も、ロシアは
いつでも停戦の準備はある、
と言っても、降参しない・・・と、
屁のツッパリで、自国民を
戦死させている。

去年8月の時点の推計では、
ロシアとウクライナ 双方の
兵士の死傷者数は50万人ほど
と見積もられている。

それ以外にも
民間人では死者数が
1万人を超している。

それでも、自己の保身の為、
停戦を拒否しており、
これにNATOのトップである
ストルテンベルグが
「永遠に戦争をやめるべきではない」
なぞと狂った発言をして
ゼレンスキーを煽っている。

これらを「戦争屋」という。
戦争によって利権を得ている
「今だけ・金だけ・自分だけ」の
「偽悪醜邪」の極悪人なのである。

 

*

トランプは、再選したら
NATOを離脱し、
製薬会社やビル・ゲイツが
資金提供しているWHOをも離れる
と宣言している。

彼は、反グローバリズム/
反DSの旗手にして
「平和主義者」なので、
敵対する輩は、
暗殺にまで手を染め
排除しようと躍起になっている。

日本国内では、
グローバリストに牛耳られている
テレビ・新聞・週刊誌などの
既成メディアは、
こぞってトランプを「悪者」にしようと
プロパガンダと洗脳工作に
必死である。

それが奏功して、
今でも、「トランプは鬼だ」みたいに
思わされている日本国民は、
先日の統計的な推量から
7割近くいるように思われる。

そして、反グローバリストは
未だに「陰謀論」者として
異分子感を抱いている国民も
少なくない。

戦後、80年近くも平和だったので、
まさに「惚け」あがったのか、
スマホばかりに夢中になり、
まったくの「思考停止」状態になって、
自分で物事を考えなくなったのか・・・。

いずれにせよ、戦勝国のGHQや
CIAの敗戦国への「洗脳」戦略は
成功してきた、と言わざるを得まい。

現状の日本は
完全に米国の植民地に等しい。

キシダは
総領事エマニュエル大使の
配下に成り下がっている
族長に過ぎず、
そのお尻まで舐めているような
亡国棄民の売国奴である。

トランプ再選の暁には、
日本も含め、世界は
一挙にひっくり返る
ドンデン返しが起こるだろう。

・・・それまで、
再度の暗殺を免れる事を
神に祈るばかりだが、
仮に、最悪の事が起こったとしても、
トランプは同志のバンスが
後を継承するだろう・・・と、
見込んでいるかのようにも見える。

キリストのように
「殉教」もまた、
その弟子や信者たちを
勇者たらしめ、真実の道を
拡めるモチベーションになるのである。

その過程において、
キリストの説いた事が
「復活」する、といってもいい。



*

ここにきて、
民主党内では
まともではないバイデン下ろしに
勢いがついているが、
当人は、未だに、出ると
言い張っているようだ。

ペロシが
説得できる・・・と、
公言したことに
激怒したとも言う。

コロナに罹って
療養中だともいうが、
もしかしたら、
手段を択ばない
悪魔的なDSたちは
これを好機として消すことも
十分にあり得る。

もっとも、
あの暗殺未遂事件での
トランプの「英雄神話」みたいな
ガッツポーズのシーンが
世界中に流布し、米国民の目にも
確かに焼き付いたようなので、
どんな対立候補を立ててきても
もはや勝負は決したであろう。

「もしトラ」ではなく、
今や「ほぼトラ」から
「かくトラ」(確実)になった。

2024年11月の大統領選の如何で、
世界は激変するだろう。

*

トランプとプーチンは、
すでに、2017年のヘルシンキ会談で
「冷戦終了」宣言をしており、
この7年間、水面下では
グローバリストやディープステート、
シオニスト、ナチの残党、戦争屋との
暗闘を続けてきた。

「ロシアの侵略」「ウクライナ戦争」
というのは、DS主導のプロパガンダで、
オバマ政権での副大統領バイデンや
米国務次官ヌーランドが
2014年に起こした「マイダン革命」に
その元がある。

この事について、
プーチンは西側メディアの
ジャーナリストである
タッカー・カールソンの
歴史的インタヴューで
詳細に語っている。

親ロシア派大統領下では
国内は平穏無事だったが、
米ネオコン(背後にDS)介入後、
ゼレンスキーという
操り易い元・お笑いタレントを
傀儡(操り人形)に仕立て、
国内在住のロシア系住民に対しては
虐殺事件を頻繁化させた。

その被虐待下にあった
住民たちのSOSを受けて、
プーチンは「特別軍事作戦」を
決行したのである。

挑発したのは
現・米政府やNATOの
「戦争屋」たちであり、
人が死ねば死ぬほど
自分たちの懐が潤うという
「死の商人」連合なのである。



***

昨日から今日にかけて、
世界的なシステム障害が
起こった。

7割の寡占をしめるウィンドウズに
セキュリティ・ソフトでシェア1位の
「ファルコン」のアップデートで
誤作動が起こったという。

幸いにして、
直接、人命に関わるほどの
ブラック・アウトではなかったが、
IT社会の脆弱性の一端を
垣間見せられた。

AIにせよ、何にせよ、
所詮、不完全な人間が構築した
機械やプログラムである。

世界で、宇宙で、
完全なるものは
「神」のみである。

現代人・・・殊に、
鼻持ちならないインテリや
エスタブリッシュメント
(支配階級)は、
己れを絶対か神かのように
『バベルの塔』の愚挙・愚行を
繰り返している。

いずれ、
『ソドムとゴモラ』のように
天罰・劫罰に苛まれる
愚かで憐れな運命にあるのだろう。



*

小さな記事だが、
五輪代表のエースが
ハタチ未満の飲酒・喫煙で
出場辞退になったという。

醜聞ではあるが、
国家レベルの「デクラス」
(declassified/機密解除)とは
規模の異なるスキャンダルだが、
【天網恢恢疎にして漏らさず】
という箴言を彷彿させられる。

そう。
悪事は、いずれはバレる。
暴かれるのである。

夏休みになると、
『日航機123便』の墜落事件が
頭をよぎる。

教え子のマリアちゃんの
ご尊父が犠牲になられて、
彼女のカウンセリングをしたからである。

この事件を執拗に追跡してきた
元CA・青山 透子 氏は、
事故調査委員会の調査に疑問を持ち、
東大院で、35年間の資料
(国内・米国公文書など)を
精査・研究して博士号を取得した。

その著書や、
最近、出版された森永 卓郎 氏の
著書でも、明らかに、
それが事故ではなく
事件であったことが示唆されており、
森永氏も東大卒の学者・教授なので、
理路整然とした仮説は
信憑性が高い。

この両氏の見解では、
「圧力隔壁の破損説」は
でっちあげで、
多くの物的・状況証拠から、
自衛隊の「オレンジエア」という
訓練ミサイルによる垂直尾翼破損と、
スクランブル発進した
自衛隊機ファントムによる
撃墜だと推量している。

しかも、証拠隠滅のために、
まだ生存者がいたであろう
墜落現場一帯を自衛隊特殊部隊が
火炎放射器で焼き払ったのでは、
という現場の化学的痕跡から
指摘している。

これが、真実だとしたら、
520名もの命を蔑ろにした
トンデモナイ陰謀を
中曽根政権がやったことになる。

森永氏の説では、
それをロッキード社に
泥をかぶってもらう事で
米政府に大きな「借り」を作ったので、
直後にロッキード機を大量購入したり、
不公平なプラザ合意を呑んだり、
爾後、無条件で米政府の言い分を
聴くようになったという。





























 

 


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