出張

１年ぶりに
白河庁舎に研修で
出かけてきた。

大学のギター部のNが
教育課長に出世して、
去年は20年ぶりくらいに
再会したが、今年は
残念ながら学校訪問で
彼も出張になっていた。

研修担当の指導主事に
こないだのコンサートのCDと
近著を渡してくれるよう
言付けしてきた。

白河は30代の頃、
カウンセラー初任の地として、
６年間、新幹線通勤していた
懐かしい処である。

お気に入り

単行本コミックは嵩張るのと
全部買っていたら安くないので、
もっぱらツタヤで
借りることにしているが、
どうしても店にない場合は
買うより仕方がない。




『おせん』のシーズン2も
10巻目に突入したが、
ツタヤのレンタルに並ぶのが
数ヶ月もかかるので、
新刊を購入した。

ぐるめマンガでもあるが、
「本物とは何か」という
青山二郎ばりの
コンセプトが面白い。




『鬼平』は
初刊から読んでいる。

他に読んでいる時代劇ものは、
これと同じく
「さいとう・たかを」による
『梅安』だけである。

テレビドラマは
一度も観たことがないが、
テーマ曲のジプキンの
『インスピレーション』が
カッコイイので
みんなに弾いてほしいと乞われ、
来年の『復興支援リサイタル』で
やることにした。

母校

昨日は34℃の猛暑日だった。

午前中のうちに、
自転車で用足しに出かけた。

近所の永京寺で
久しぶりに
親友の墓参りをし、
最近できたばかりの
仏像を拝んできた。




母校の一中の
テニスコートに寄ってみたら、
４面で女子が練習しており、
その中の一人の子が
「こんにちは」と
笑顔で挨拶してくれたので
なんだか嬉しかった。

まさか、元テニス部の
大先輩とも知ろうはずも
ないのだが、
かつてここでボールを追った人間が
懐かしく眺めていたのに
なんらかのシンパシーを
感じさせたのかもしれない。




大洪水時の
プレートがあったのに、
今回初めて気がついた。

躑躅咲く頃

連日、30℃を越す猛暑で、
さっそくエアコンをつけて
日中を過ごしている。

今日も福島は
33℃になるという。

ここ数年、何度か
熱中症になっているので、
十分な睡眠と
水分供給とエアコン使用には
気を使っている。





ツツジがあちこちに
咲き誇っている。

漢字で「躑躅」というのは
なかなか読めない。

どちらも足偏が付いているのは
何故だろう。



安部総理が、国会の
「集団的自衛権」の答弁で、
「エヴァキュエーション」という
聞き慣れないカタカナ英語を使ったが、
調べてみたら、
「evacuation」とは
「避難，疎開，退避，引き揚げ」
のことのようだ。

「evacuation orders」は「避難命令」。