『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

ソーちん撃沈・・・(T0T)

2019-11-20 08:13:00 | 趣味
ソーちん、
負けちったぁ・・・(T0T)

将棋ファンのみならず、
シプコの全英優勝のように、
エポック・メイキングの慶事を
期待していた日本中が
「ドーハの悲劇」みたように
なってしまった。

ヒ~ン…( p_q)シクシク... 

でも、互いに死闘を尽くした
いい試合だった。

ラグビーは一度も見なかったが、
勝敗が決したあとの
「ノーサイド」という言葉は
好きである。

歴史的対局から一夜過ぎて、
いろんな事をも
考えさせられた。

人生、それが大切なのである…。

***

 完全を目標となし
  努力するそのプロセスが
   大切といふか
             碧水歌

人生の最終結果が
「死ぬこと」だとすれば、
人生とは「プロセス(過程)そのもの」
なのである。

完全や完璧を目標とするのはいいが、
しょせん人は神ではない。

それに捕らわれると、
潔癖症や完全癖という
強迫的な心性に陥って
自身を苦しめることになる。

人生は、いつでも、どこでも、
満点を取る必要はないのだ。




激闘の敗戦から一夜あけて、
つらつら惟みるに、
いい棋戦だったなぁ・・・と、
思えることが多くある。

新聞の【観戦記】風に
時系列で振り返ると・・・

まず、ソータが
手馴れた必勝型の
「角代わり」戦法を用いず、
めったに指さない「矢倉」戦法を用い、
しかも、解説の九段が
「これは研究しようのないほど
変化が多くて難しい
50年前からある古いものです」
とのことだった。

その第一人者というのが、
大山康晴・十五世名人で、
ソータは小学生の頃から
その棋譜大全を愛読していた。

中2のプロ・デヴュー戦での
元名人ヒフミンとの一局でも、
「加藤先生から矢倉を教わろうと
相矢倉にしました」
と、堂々と述べて勝利し、
「神武この方以来の天才」ヒフミンを
驚嘆させた。

「タイトル挑戦者決定戦」
という一大勝負に、
ソータがこの難解かつ
自身が長らく研究してきた
「矢倉」を持ってきて、
しかも「新手」「奇手」を指したのは、
先人たちがなし得なかった
さらなる進化形をあえて実戦で
試してみた、とも考えられる。

一局内でよく用いられる
怖くてブルッてしまいそうな
「勇気ある踏み込み」
という一手を、
ソータは棋戦に賭して
採用したのである。

この、着想は
やはり天才ならではの
“ブレイブ・ストーリー”で
魅了されるものである。

ユングはこういった
個性化のプロセスを
「英雄」的行為と言った。

たしかに、
安全策は取らず、
己れを賭して可能性を追求し、
誰もが為し得なかったものを
発見し得るのが「英雄」なのである。

それは、
天才のみに許される
「孤高の道」でもあるのだ。

シブコが好きなのも、
「恐れずに攻める」という
リスキーなゲーム・スタンスである。

成功すれば、スマイル。
失敗すれば、涙・・・
なのである。

iPSでノーベル賞の山中先生は、
役に立たない研究と看做されて
「ジャマナカ」と陰口を
叩かれたことがあるという(笑)。

凡人の我々でも、
こうした天才たちの
攻めのスタイルは
その片鱗でも
真似でもいいから
してみたいものだなぁ・・・と、
思わされた。

昨日は大敗ではなく、
最後は、どちらも
「詰むや詰まざるや」で
AI評価では最終盤に
ソータに+1000で優勢になっていたが、
相手の詰み筋を見逃して
そこを竜王がさすがに見つけて
勝ちを拾ったような惜敗だった。

いずれにせよ、
トップ・プロのみが見せうる
超高度な闘いだったのだ。

それは、負けたとはいえ、
ソータがデヴュー前に
言っていた、プロに相応しい
「見せる将棋」「魅せる将棋」
そのものであった。

事実、コメントでは、
「もう、泣きそう・・・」
「心臓バクバク・・・」
「もう十分に1000円の元とれた」
「最高の対局でした」
「ソーちゃん。ありがとう」
「楽しませてもらった」
という激評が
何千と投稿された。

♪ 吹けば飛ぶよーな
   将棋の駒に~
    懸けた命を
     笑わば笑え~ ♪

たかがボード・ゲームの
将棋ではあるが、
それを愛し、それを信じ、
それに命を懸けている
棋士たちの純粋な闘いは、
ウソのない「真善美聖」を充たす
ドラマなのである。

***

コメントの中には、
アンチ・ソータもいて、
その輩(やから)たちが、
「ざまーみろ!」
「ソータ、しね!」
「ガイジ!」
なぞの最低の悪口雑言を投稿し、
棋士どうしの真剣な対局に
醜い汚泥をなすり付けた。

無論、それらのKYで
不道徳な発言者に対する
圧倒的なバッシングも
対抗としてあったが、
そうして炎上すること事態を狙ってるのも
不愉快に思えて、コメ欄を封鎖した。

「ガイジ」とは、
「障害児」という意味の
最悪の差別用語である。

ソータが、イチローのような
「サヴァン症候群」ではないか
という説から、
その超天才の偏りを
「発達障害」だと言挙げて蔑むことで
自らの劣等性を補償しようという
「自我防衛機制」の心理なのだが、
たいていは、低脳者のタワゴトなのである。

 他を思ふ思ひやりごころうすれゆき
  エゴ人となる
   かなしからずや
           碧水歌

「世の中は、清むと濁るで大違い。
ハケに毛があり。ハゲに毛がなし」

「エコ人」はいいが、
「エゴ人」は
漁礁と一緒に
日本海溝に沈めたい(笑)。

 頭のわるい愚かさと
  も一つ人間としての愚かさと
   二つあるといふ
            飄 水

「ねたみ・そねみ・ひがみ」の
「三み」は醜く、愚かだねい・・・。

 いい大人に接することが出来る子供
  しあはせなりと
   改めておもふ
 
 聞いてくれぬ
  聞かうともせぬこと重なり
   かなしさ怒りの行動となるか
              碧水歌

きっと、可哀想な、
悲惨な生育歴が
背景にあるんだろう、
と思う。

 相手になつてもらへることのよろこびを
  そのまま見せて笑むか
   赤んぼ
        
 耳が聞くことばが
  胸をさすことあり
   こころをいやすことばもありぬ
                 碧水歌 

言葉というのは、
その人を生かしもし、
殺しもするものである。

・・・そんなことも
考えさせられた。



双方で8時間の
持ち時間の棋戦だったので、
一手に30分以上もかけている時には、
手元でペン字の練習をしていた。



レパートリーには
しなくとも、
ピアノ曲の勉強も欠かさない。

30年来、愛読している
ガイドブックをテキストにして、
ユーチューブの楽譜付き演奏を見ながら
シューベルト晩年の遺作ソナタの
勉強をした。

今年のマイブームで、
プチ・ハルキストになったので、
小澤征爾との対談本を
アマゾンに注文した。

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天王山

2019-11-19 06:15:00 | 風景

月曜日はK中の勤務日で、
近頃、予約が満杯で、
毎回、定刻に退勤できず、
1時間近く残業になっている。

…というのも、
次から次と生徒や
父兄のカウンセリングが続き、
その6、7ケースを
管理職が閲覧する『執務記録』に
要点を記載するのに
手書きなので時間を要する。

その後に、
担任へのコンサルテーションがあり、
要録を元に経過を説明する。

現在、24年目の
スクールカウンセラー制度の
初期から始めた草分けでもあるので、
仕事のフォーマットもすべて
独自に創り上げてきたものである。

前任者の大学教授は、
「臨床心理学」の専門じゃなかったので、
カルテも残していない、
執務記録もない、
カウンセリング室も整備してない・・・で、
いったい、何をやっていたのか、
引継ぎすらできなかった。




校門近くの楓が
毎年、燃えるように色づき、
撮影ポイントになっている。

昨晩も、
中学勤務のカミさんよりも
帰りが遅くなり、
毎度のことながら、
「オフ日とオン日の落差が激しいなぁ・・・」
と独りごちるようだった。

当たり前かもしれないが、
学校内や家庭訪問先では、
生徒や父兄、先生方を前にすると、
自ずとテンションがあがり、
聴く、考える、話す、書く・・・
といったルーティン・ワークが
オフ日よりもリズミカルで
1.5倍くらいテンポが
速まっているのを感じる。

・・・なので、
帰宅して、玄関の敷居を跨いだ途端に、
オフ・モードになり、
声のトーンも下がり、
動作も弛緩して鈍くなるのが分かる(笑)。

最近では、
湯浴みして、晩飯後に
カミさんが買ってきた特大の柿を
マッサージ椅子に揉まれながら
ゆったり味わうのを
至福の愉しみとしている。

カミさんは「りんご派」で、
あたしゃ「かき派」である。




週の三日は
完オフ日になったのと、
Y中でグランドピアノが弾けるので
ここのところ、集中して
ショパンの『幻想即興曲』に
取り組んでいる。

そして、
来月の19日には、
また、音楽堂での
「スタインウェイを弾こう」イベントで
2時からの1時間を有料予約した。

なので、
できれば、あと1ケ月で、
なんとか、全曲を通して、
暗譜で演奏できればと
思っている。

ここ、数週間で
やっと前半を暗譜し、
現在、中間部とコーダの
譜読みと暗譜作業をしている。

昨夜は、0時まで、
2時間もユーチューブでの
動画レッスンで、
演奏のコツを学んだ。

やはり、知りたいのは、
ギター演奏でも同じだが、
速く正確に引くコツである。

歌わせ方とかは、
ギターでさんざん勉強してきたので、
なんとか、ピアノ用の
メカニカルなテクニック上達法を
模索している。

もう人生の残り時間が
少なくなってきたので、
できれば、エチュード(練習曲)は
すっ飛ばして、弾きたい曲だけを
集中してやりたいと思っている。

それだけでも、
数十曲はあるので、
曲ごとに技術的課題を抽出して
反復特訓で習得しようと
目論でいる。

最近も、
『悲愴』三楽章の
テーマの〆の部分の
トリル(ターン)が
スッキリ弾けずに、
400回ほど練習して
やっとものになった。

思うに・・・
カラオケ趣味のオッサンが、
ここの部分が難しいからって、
400回も練習したりはせーへんやろなー・・・と、
クラシック練習の執拗さ、偏執さ、
徹底ぶりを、改めて感じた。

でも、
だからこそ、
クラシックの技芸を修めた人は、
何処か一本筋が入ってる感じが
するのかもしれへんなぁ・・・。

カラオケ親爺には
感じひんもんねぇ・・・(笑)。




きょうは、いよいよ、
10時から、ソーちゃんの正念場、
「王将戦 挑戦者決定戦」である。

この一局に勝てば、
渡辺王将とのタイトル戦
七番勝負に挑むことになる。

中2の14歳でデヴューして、
3年目の17歳で、ようやく、
タイトル直前にまで
のぼりつめてきた。

なので、
中継サイトでは
朝の7時頃からすでに
全国のソータファンの
コメント投稿がひっきりなしである。

「ゆんべは、眠れなかった」
「今朝は、はよ目が覚めた」

中には、
わざわざ有休を取ったという人も
少なくない(笑)。

ウンウン (๑˃̵ᴗ˂̵)و ワカル、ソノキモチ…

仕事なんて、くそくらえだーい(笑)。

٩(^‿^)۶

さぁ、「400年に一人の天才」は、
今日、また、棋界史に
新たな一頁を刻むか・・・。

NHKでも、
深夜の『ニュースきょう一日』で
「藤井七段、王将戦挑戦なるか?」
という朝刊見出しを
出していた。

さぁ、そろそろ、
始まりまっせぇ・・・。

ε= (× .̫ ×; ) ドキドキ・・・





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幻想即興曲

2019-11-18 08:59:00 | 季節
気象台によると、
10日朝に、吾妻山の
初冠雪があったようだ。

なんでも、
観測史上2番目に
遅い記録らしい。

するってぇと・・・
今年ゃ、暖冬かしらん・・・
と思ったのだが・・・。

もう、いっぱしの
寒波がやってきてるし、
あとは、いつ頃、朝方に
0度となって初氷が張るかである。

家んなかは、
ストーヴ炊いて、
電気毛布に包まってるから、
すっかり冬だけんね。





明日が、いよいよ、
ソーちゃんの天王山戦
王将リーグの挑戦者決定戦である。

全国のソーシャン(ファン)は、
もう期待ワクワク、
ドキが胸々(胸がドキドキ)
であろう。

ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ ヒ~! オチツカネ~!

明日がオフ日で
幸いなり、である。

あたしゃ、
今晩から必勝のご祈念を
ご神前にさせてもらうもんね。

なんせ、名誉孫の
エポック・メイキングな
一戦だかんね。

「史上初」が二つも
かかってる。

もし、負けたら、
ロスって、デプ(うつ)りそう。

そのくらい、
ボード・ゲーム観戦、
勝負事に、全人的にコミットしたろ、
と思っている。

昭和の昔、よく、
ジャイアンツ・ファンが
ナイターで負けると
飯がまずくなる、
機嫌がワルクなる・・・というのを、
子ども心に、バカみたい・・・と、
思ったものだが、
今は、その馬鹿になろうじゃないの(笑)。

負けたら、
仕事休んじゃう!俺・・・(笑)。

ヾ(・̆○・̆)ノ フレッフレッ、ソーター!!




毎週日曜の
NHK杯戦をも観戦しているが、
きのうは、
「あら、綾ちゃん。
ちっと、プックラしてきた・・・。
ひょっとして、第二子?」
と、思ってしまった。

今年、出産後で
復帰したばっかなのに・・・(笑)。

それとも、
食欲の秋で
喰い過ぎかしら・・・(笑)。

***

街に出たら、
街路樹も山々も
朱に黄色に染まって
「秋色」と言いたかったが、
もはや初冬である。

花と同じく葉っぱも
枯れ落ちる寸前が
いちばん美しく輝くのかもしれない。

路上には
落ち葉が車の切る風に舞って、
ショパンの円舞曲(ワルツ)が
似合いそうな光景が見れた。




そのショパンの
『ファンタジー・アンプロンプチュ』を
激しい打鍵で猛練習してたら、
またまた、fisの黒鍵が戻らなくなり、
開けてみたら、スプリングがヘタっていた。

「キックバネ」の
予備のがなかったので、
近所のダイユー8まで
買いに出かけ、
2本買ってきた。

1本305円と、
けっこうな値段がする。

以前は、
古いスプリングを取り出して、
新しいものと交換していたが、
このキックバネを噛ませて
補助力にする方が、
メンテが簡単なことが
実験して分かったので、
これで二例目である。

それでも、
鉄格子のような隙間を
老眼鏡をかけて
ピンセット2本を駆使して
「く」の字のバネを
上下の溝にピタリと嵌めるのは
息が詰まるような作業で、
一発では決まらず、何度もトライして
やっと成功するような修復である。

はめ終えて、
黒鍵を弾くと、
シャンと戻ってくれて、
やれやれ、ひと安心であった。

思わず、
目の前のショパン大明神様に
「のんのさん、あっあっ」
と拝んだ。

練習前にも、
「どうぞ、アンプロンプチュを
ものにさせてください」
と拝んでいる(笑)。

ドラクロワによる肖像画を
高校生の頃、油彩で模写したものだが、
45年も経つのに、
未だに絵の具が剥落してないので
油絵の生命力たるや
大したものである。

もっとも、
10年に一度は
クリーニングして
ニス塗りなどの
修復はしてきた。
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シ~ビレちゃった~

2019-11-17 07:52:00 | 風景
一週間前ほどから
左足の親指先端に感じてた刺激痛が、
裏側を床に付いたときの具合で
シビレるようになり、
何かワルイ前兆じゃないかと
懸念してググッてみた。

これといった当てはまりそうな
全身疾患は見当たらなかった。

ある部位を床につけると
ビリッと痺れるので、
局所的な神経が圧迫されての
外因的な痺れだとは思うが、
なぜ、こんな症状になったかは
依然として不明である。

両手指が軽くない
変形性関節症(ヘバーデン結節)なので、
足の指の方にも
加齢に伴い軟骨の変性が起こってきての
初期症状ではないかと診ている。

自分のカラダに現われた
初めての症状は、
まずは老化・劣化に拠るものが
疑われるが、
生活習慣病による
生化学的数値の悪化も
懸念要因である。

ま、当面は経過観察して、
あんまし深刻にならんと、
痺れたら
「あ、シ~ビレちゃった~!!」
と、お茶らけるくらいが
いちばんイイのかもしれない(笑)。

3.11でも
台風19号でも
無事だったんだから、
「生きてるだけで、丸儲け!!」
と思わにゃ・・・(笑)。




突如として、
毎週土曜日の楽しみだった
『大草原の小さな家』が
終了してしまった。

毎週、美少女の
メアリーお姉ちゃんに逢えるのが
楽しみだったのにぃ・・・(笑)。

なんだよ、NHK!
である。

(ㆀ˘・з・˘) ブーブー

来週から、
韓国ドラマだと・・・。

キー (>o<) ツマンナイ!

ただ、「シーズン1は、終了します」
というテロップだったので、
韓ドラの次に「シーズン2」が
放映されることも期待されるが・・・。

そんなん待てないから、
ツタヤでレンタルあるか
見て来よっと。

ε=ε=┏( ・_・)┛ ♪エッホ




昨日は郊外にある
古書店の〈ブックマーケット〉で
探していた『大正の献立』という
ハートウォーミングな
グルメ漫画の続巻を見つけて
超ラッキーだった。

ついでに、
『のだめ』の英語版も
50円だったので
勉強のテキストに買ってきた。

オキニの漫画を
オキニの「ソースせんべい」を
パリパリやりながら読むのが
至福の時なのである。

散歩がてらに、
ほぼ毎日のように
ツタヤのレンタル新刊コーナーに
立ち寄るので、美人店員のMさんから
「今日は、見つかりましたか~?」
とか声を掛けてもらえるようになって、
いいトシこいて馬鹿ジジイは、
「ありました~。デヘヘヘ・・・」
とか、やに下がっている(笑)。

…:;(∩´﹏`∩);:.



きのうは、
珍しく女子ゴルフ中継があったが、
なんと、シブコが予選落ちという
最悪の成績だった。

初日は、誕生日とぶつかり、
関係者からお祝いされて、
上機嫌だったようだが、
きのうのインタヴューでは
「予選落ちはショック。泣きそう・・・」
と言って、
泣きながら
「すみません」
と謝っていた。

あと残り3試合で
賞金女王を争う中で、
「一番やっちゃいけない事をやってしまった。
残り2試合で、もう賞金女王なんてことは、
口にしちゃいけない・・・」
と反省していた。

さぁ、シブコの本物の実力、
底力がここから出るか・・・が、
残り2試合で見物である。

ファンとしては、
優勝して、逆転「女王」になって、
再び、「スマイリング・シンデラレ」の
満面の笑みを見てみたいものである。

ソータが「王将」のタイトルに王手、
シブコが「女王」の名誉に王手、
という二つの楽しみが
盆と正月でいっぺんに来たら、
それこそ僥倖、望外の喜びであろう。

そーいや、
むかし、
♪ 一週間に、十日来い~ ♪
なんて、歌ぁ
あったなぁ・・・(笑)。

(^‿^)۶


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極上カクテル

2019-11-16 08:06:00 | 食物・飲物
どうもクルマの
エンジン・オイルが
燃焼してるようで、
4ケ月前に充填したのに、
ゲージの底を示していた。

ダイハツ・ムーヴには
有りがちな症状のようで、
整備工場長に拠れば、
ディーラーは、ほっかぶりを
決め込んでるようで
リコールの対象にもならないそうな。

なので、
自衛策として、
オイル粘度の高いものに
交換してもらった。



通常は、
「10W-30」なのだそうだが、
「10W-40」というものを
取り寄せてもらった。

なるほど、
注ぐところを見たら、
ハチミツみたいな色と粘性だった。

これでも、
燃えて減るようだったら、
エンジンのオーバー・ホールか
交換を奨められた。

工場長は
「どうも、3番目のバルブが
最初から緩いっぽいんですよねぇ・・・」
と当りを付けている。

幸い、ムーヴは
過剰に供給されているので、
中古エンジンなら二束三文だそうな(笑)。

たしかに、
街出してると
白ムーヴをよく見かける。

ほんに、石を投げたら、
ムーヴに当りそうだ(笑)。

過剰供給のいい処は、
タイヤや部品も多くあるので
市場価値が下がるらしい。

これからは、
マメに1ケ月ごとに
オイル・ゲージの点検しようと、
スケジュール帳の月初めに
「点検日」を設けた。

オイル・ランプの点灯は
直接に量不足を示すものではなく、
油圧低下による異常を示すもので、
点灯した場合は、損傷寸前だということも、
昨日、初めて教えてもらった。

40年も運転してても
知らないことが
まだ沢山あるなぁ・・・。




クルマ屋さんの帰りに
街の食堂でランチにした。

待ってる間に
スポーツ新聞に目を通してたら、
先日のソータの記事が載っていて
「タイトルに王手」という見出しに、
ホーーー ( ˙◊˙ ) と納得した。

その次の紙面には
シブコの記事が載っていて、
これまた、ホーーー ( ˙◊˙ ) と
読み込んだ。

スポーツ新聞なんて、
こんな時でないと
滅多に見ないが、
なるへそ、ソータ/シブコは、
スポーツ紙にとっては
二大スターなんだなぁ・・・と、
再認識させられた。



来年1/18の
音楽堂での「マイホール・コンサート」の
関係者打ち合わせが夕方からあり、
出向いてきた。

ふだんは
あまり立ち入ることのない
第一練習室での
テーブル会議だった。

16団体の代表者どうしで、
リハの時間帯を調整したり、
当日の他参加者への
セッティング手伝い方などを
打ち合わせした。

音楽堂の主催で、
市民の参加希望者たちが
それぞれに協力しあって
一つのコンサートを創ろうという
趣旨の催しである。

音楽堂ラバーにとっては、
「マイホール」という響きに
惹かれるものがあり、
ギターアンサンブル時代から
2度目の参加ながら、
手作り感をも楽しもうと思った。

16団体のために、
音楽堂は3日もリハ日を
設けてくれ、
平日の夜に1時間も
ステージ練習できるのが
ありがたい。

弟子のハッシーも
張り切ってるので、
また、『復興支援リサイタル』の時のような
ノリノリの演奏ができるといいのだが・・・。

チーム名は
『デュオ・フラメンカ』にした。




コアントローについてきた
「ザ・ボタニスト」というジンが、
なかなかの逸品で、
昨晩は風呂上りに、
ライム・ジュースとシュウェッブスの
苦味の効いたトニック・ウォーターで
オリジナル・カクテルを拵えてみた。

これが、また、
スンゴイ激ウマのソーダで、
さすがに、舶来の逸品の足し算は
マチガイナイっ!!
と言いたいような気がした。

そーいや、あの、
「間違いないっ!」の決め台詞の
ピン芸人・長井秀和は
近頃とんと見ないが、
どーしたんだろー(笑)。

コアントロー・ベースの
カクテルが7種ほど
化粧箱にあったので、
時計回りに順々に
試作してテイスティングしたろ、
と野望を抱いている(笑)。

ムン ᕦ(ò_óˇ)ᕤ ← ヒマジン ジジイ

あ、そそ・・・
ゆんべのカクテルは
「ホワイト・レディ」の
ライム&ソーダのヴァージョンだったので、
なんとネーミングしよ・・・。

いっそ、和名で
SLのC57と同じく
『貴婦人』にでもしようかしらん。

『カマキリ婦人』よっか
いいよなぁ・・・(笑)。

ゲラゲラ (((≧▽≦)))
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