カミさんが、
時折、大阪にいる孫のために
可愛い服を買ってきては、
送っている。
先日も、
可愛いパジャマを見つけた
と言っては、
送っていた。
そしたら、
さっそくミカちゃんから
写真が届いて、
リク坊の可愛い笑顔が見れた。
「この笑顔は、
フミよりミカちゃん似だよねぇ」
と、ジジババは
相好を崩していた。
この笑顔は
次男のアキが
幼い頃にそっくりなので、
驚いた。
やっぱ、どっかで、
血はつながってんだねぇ・・・(笑)。
今日から一週間は
夏日と真夏日の連続だという。
『Where have all the flowers gone?』
(花はどこへ行ったの?)
じゃないが、
「梅雨は何処いったの?」
である(笑)。
フリーペーパーで、
新店オープン情報があり、
オフ日だったので
気晴らしがてら
出かけてみた。
T中への通勤路にあった
『ホーム』という旧店が潰れて
新しいのが開店していた。
珍しい
「鴨だしワンタンメン」
というのにしてみたが、
950円はかなりの値段。
昭和ジーサンのせいか、
どうも、ラーメンで
600円以上もするのは
冥利が悪い。
この店、
東京のビブグルマン星付き店の
監修らしく、
およそ職人らしくない
若いおネーチャン三人が、
マニュアルに沿って
作ってるようだった。
『春の香』とかいう
小麦を使ってるという麺だが、
ふつうの中華麺と違って、
ボソボソタイプで
好みのものではなかった。
出汁も「鴨南蛮」ほどには
カモカモしくなく、
カモ不可もなく・・・
といった按排だった・・・(🦆)。
カミさんが、
温泉クーポンの期限が切れるから、
と平日にも関らず、
飯坂温泉まで連れて行かれた(笑)。
火曜日にも
土湯温泉に行ったばっかしなのに・・・。
そして、明日も
メリー・ウィドウになった
光っちゃん叔母ちゃんを誘って
裏磐梯の温泉に行くという(笑)。
「クーポンなくなったから、
また、ガイド本買うもんね」
と、温泉キチガイの
本領発揮である(笑)。
きのうは、
とうとう車中にギターを持ち込み、
後部座席で道中、延々と練習していた。
そしたら、
「いっぱい、練習できて
よかったじゃん」
だって(笑)。
*
温泉旅館が
餃子の名店『おがた』の
近所だったので、
夕餉は久しぶりの
『円盤餃子』にした。
初めてというカミさんは、
味噌汁・お新香付きの
ライスセットを頼もうとしてたが、
それを制して、
「餃子はパスタ類だから、
それだけ喰えばいいんだ・・・」
と説き諭し、
ひとり円盤一枚と
お新香・フリビーの
「王道三点セット」にさせた。
市内の全ての円盤を制覇した
自称『エンバニスト』なので、
一皿21ケなぞは、
早食い選手権じゃないが、
10分で平らげられる。
猫舌で小食のカミさんは、
「ぜったい一皿なんてムリ!!」
と腰が引けていたが、
いざやりはじめたら、
野菜多めのあっさり味なので
「5ケくらいでいい・・・」
なんて言っときながら、
けっきょく15ケくらい平らげた(笑)。
エンバニストは
熱々で下アゴの皮が剥けようが
箸を休めずに
"わんこ蕎麦"のごと
リズミカルにホイホイ口中に運ぶ。
途中、ボリリとお新香をつまみ、
グビリとフリビーでリセットする。
けっきょく、
カミさんの皿のも6ケ平らげて、
計27ケやったが、
さほどに満腹感ともならず
余裕だった(笑)。
それだけ、
ここの餃子が
シンプルにしてプレーン、
素朴にして淡い
秀逸な餃子という事なのである。
エンバニストとしては、
県北地区の全円盤の中で、
『おがた』がトップクラスと
ゴールドメダルと認めている。
シルバーは本宮の『味わい亭』
ブロンズが飯坂の『ひたち』
である。
『伊勢屋』は
露天風呂ではなく
「野天」風呂であった。
しばらく、
自分ひとりだけの
貸し切り状態だったが、
上がった頃に他客がひとり
入ってきた。
愛想よさげの方だったので、
「貸し切り状態ですよ」
と、お愛想を言ったら、
名古屋から来て宿泊している
と言うので、
ついつい、ソーちゃんの話題で
話がはずんでしまった。
名古屋からは
遠いフクシマにも
こんな熱烈ファンがいることに、
地元人として
嬉しそうであった。
時折、大阪にいる孫のために
可愛い服を買ってきては、
送っている。
先日も、
可愛いパジャマを見つけた
と言っては、
送っていた。
そしたら、
さっそくミカちゃんから
写真が届いて、
リク坊の可愛い笑顔が見れた。
「この笑顔は、
フミよりミカちゃん似だよねぇ」
と、ジジババは
相好を崩していた。
この笑顔は
次男のアキが
幼い頃にそっくりなので、
驚いた。
やっぱ、どっかで、
血はつながってんだねぇ・・・(笑)。
今日から一週間は
夏日と真夏日の連続だという。
『Where have all the flowers gone?』
(花はどこへ行ったの?)
じゃないが、
「梅雨は何処いったの?」
である(笑)。
フリーペーパーで、
新店オープン情報があり、
オフ日だったので
気晴らしがてら
出かけてみた。
T中への通勤路にあった
『ホーム』という旧店が潰れて
新しいのが開店していた。
珍しい
「鴨だしワンタンメン」
というのにしてみたが、
950円はかなりの値段。
昭和ジーサンのせいか、
どうも、ラーメンで
600円以上もするのは
冥利が悪い。
この店、
東京のビブグルマン星付き店の
監修らしく、
およそ職人らしくない
若いおネーチャン三人が、
マニュアルに沿って
作ってるようだった。
『春の香』とかいう
小麦を使ってるという麺だが、
ふつうの中華麺と違って、
ボソボソタイプで
好みのものではなかった。
出汁も「鴨南蛮」ほどには
カモカモしくなく、
カモ不可もなく・・・
といった按排だった・・・(🦆)。
カミさんが、
温泉クーポンの期限が切れるから、
と平日にも関らず、
飯坂温泉まで連れて行かれた(笑)。
火曜日にも
土湯温泉に行ったばっかしなのに・・・。
そして、明日も
メリー・ウィドウになった
光っちゃん叔母ちゃんを誘って
裏磐梯の温泉に行くという(笑)。
「クーポンなくなったから、
また、ガイド本買うもんね」
と、温泉キチガイの
本領発揮である(笑)。
きのうは、
とうとう車中にギターを持ち込み、
後部座席で道中、延々と練習していた。
そしたら、
「いっぱい、練習できて
よかったじゃん」
だって(笑)。
*
温泉旅館が
餃子の名店『おがた』の
近所だったので、
夕餉は久しぶりの
『円盤餃子』にした。
初めてというカミさんは、
味噌汁・お新香付きの
ライスセットを頼もうとしてたが、
それを制して、
「餃子はパスタ類だから、
それだけ喰えばいいんだ・・・」
と説き諭し、
ひとり円盤一枚と
お新香・フリビーの
「王道三点セット」にさせた。
市内の全ての円盤を制覇した
自称『エンバニスト』なので、
一皿21ケなぞは、
早食い選手権じゃないが、
10分で平らげられる。
猫舌で小食のカミさんは、
「ぜったい一皿なんてムリ!!」
と腰が引けていたが、
いざやりはじめたら、
野菜多めのあっさり味なので
「5ケくらいでいい・・・」
なんて言っときながら、
けっきょく15ケくらい平らげた(笑)。
エンバニストは
熱々で下アゴの皮が剥けようが
箸を休めずに
"わんこ蕎麦"のごと
リズミカルにホイホイ口中に運ぶ。
途中、ボリリとお新香をつまみ、
グビリとフリビーでリセットする。
けっきょく、
カミさんの皿のも6ケ平らげて、
計27ケやったが、
さほどに満腹感ともならず
余裕だった(笑)。
それだけ、
ここの餃子が
シンプルにしてプレーン、
素朴にして淡い
秀逸な餃子という事なのである。
エンバニストとしては、
県北地区の全円盤の中で、
『おがた』がトップクラスと
ゴールドメダルと認めている。
シルバーは本宮の『味わい亭』
ブロンズが飯坂の『ひたち』
である。
『伊勢屋』は
露天風呂ではなく
「野天」風呂であった。
しばらく、
自分ひとりだけの
貸し切り状態だったが、
上がった頃に他客がひとり
入ってきた。
愛想よさげの方だったので、
「貸し切り状態ですよ」
と、お愛想を言ったら、
名古屋から来て宿泊している
と言うので、
ついつい、ソーちゃんの話題で
話がはずんでしまった。
名古屋からは
遠いフクシマにも
こんな熱烈ファンがいることに、
地元人として
嬉しそうであった。