毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。
参院選の結果は、
安部元首相の弔い合戦のような
同情票が集まった感があり、
自民が過半数越えの大勝をした。
これで、
阿部氏も念願だった
憲法改正が
しやすくなったが、
果たして、九条を改めて
「参戦」しやすくなったら、
自滅の道を早めはしないだろうか。
*
期待していたN党は
一議席しか取れなかったが、
それでも政党としては
助成金が出るので、
今後も政界活動はできるだろう。
大嫌いな辻元清美が
厚顔にも立候補して
当選したので、
オモロナイ気分である。
きのうは
朝5時に起きて、
散歩がてら、TSUTAYAまで
レンタルコミックを
ボックスに返却に行き、
7時からは選挙に出かけ、
8時15分からは近所の
床屋に行ってきた。
その間、
カミさんは、
ずっと寝てたから、
用事を三つもこなして、
なんだか、してやったり感がした。
オートバックスで
5500円で
カーエアコンのカビ臭対策の
エバポレーター洗浄を
施工してきた。
分解しての徹底洗浄ではなく、
排水ダクトから洗浄剤を注入しての
簡易施工である。
効果は、
まずまず…かなぁ。
***
きょうから
車検なので、
数日間は、代車である。
エアコンさえ効けば
何だっていいや。
( ´-`)
稲穂もスクスク伸び、
見事な早緑の絨毯か
ゴルフ場のフェアウェイのようであった。
三男の名は、
この瑞穂の国の原風景であり、
青々しく清々しい
生命感あふれる
「夏穂」と命名した。
9月30日生まれなので、
本来.は「秋」なのだが、
そこはそれ…
残暑もキビシイ昨今なので、
九月は「晩夏」と見做せばよかろう、
ということにした(笑)。
《ぼっちランチ》に、
ディチェコの♯11で、
トマト・パスタを作った。
まだ、ホワイト・キャビアが
残っていたので、
全部使いきった。
ただのパスタが、
いきなり贅沢メニューになった。
(人´∀`*)
デザートは、
『冷やし善哉ピスタチオ・ソースがけ』。
( ´-`)
女子柔道を描いた
きくち正太の『そばっかす』の
最終巻のクライマックスでは
泣かされてしまった。
(ノ_・、)
正統派スポコン物の
王道ど真ん中だった。
ドラマや映画になっても
いいようなストーリー展開だったなぁ。
( ´-`)
きのうは
久しぶりに、本気モードで
ソルの『私が羊歯だったら』を
暗譜するまで練習した。
リサイタルで弾いたのは
45年も昔なので、
今回は、かなり気合いを入れて
譜読みし、緻密に練習した。
それだけの価値が、
この名曲にはある。
***
今日からカミさんが
京都・大坂への
2泊3日の修学旅行で
朝6時から出勤していった。
せっかく、
大阪に行くんだから、
都合してリク坊に逢ってきたら?
と言うも、真面目な人なので、
「そんなわけにはいかない・・・」
と、頑と職務を全うするようである(笑)。
「オレだったら、
こっそりサボッて、
ぜったい逢いに行くか、
宿まで連れてきてもらうけどねぇ・・・」
とは言ってみたが・・・(笑)。
夫婦であっても、
仕事観、人生観の違い、
いい加減さ、適当さの
違いだねい・・・(笑)。
┐(´ー`)┌
マジメも、ほどほどが
いいんでないかい(笑)。
あんまし度が過ぎると
「馬鹿」が付くもんねぇ…(笑)。
おとついの
衝撃的な要人暗殺事件から、
犯人像が詳しく
報道されはじめた。
ついつい創作意欲が刺激され、
さまざまな憶測が脳裏をよぎったが、
わりと了解可能な動機で、
いささか、なーんだ、
という思いがしないでもなかった。
彼は、偏差値68を誇る
進学校卒だという。
IQは高かったのだろうが、
如何せん、
EQは低かったのだろう。
ヤフーニュースによれば、
彼は知人に
「自分の家族が
統一教会に関わっていて、
霊感商法トラブルで
バラバラになってしまった。
統一教会がなければ、
今も家族といたと思う」
と語ったという。
その教団の関連団体が開いた
大規模集会に
安倍元首相が
祝電やビデオメッセージを
寄せてきたことが、
彼の標的となってしまったようである。
親が信じる宗教を押しつけられ、
生き辛さを抱える
『宗教二世問題』の当事者の犯行、
ということで収まりそうである。
政治家なるもの、
特定のカルト的宗教団体と
関係性を持つと
このような悲劇にも遭うという
前例になるだろう。
そうでなくても、
モリ・カケ・サクラ問題を
「うやむや」「なし崩し」
「お茶を濁した」夫人共々、
今回の悲劇を招いたと
見做されても致し方なかろう。
森友学園への国有地売却をめぐる
財務省の公文書改ざん問題では、
財務局職員が自殺しているのだから、
トカゲの尻尾と思っていた
下級役人の怨念が
上級国民と嘯く元国のアタマを
切ったのは、なんとも
オカルティスティックな怪談噺である。
きのうの
エハンさんの
カナダからのライヴ配信の
『シンクロニシティ・ニュース』でも
この暗殺事件が取り上げられた。
世界的な共時的現象について
考察する、というのが、
このサイトのコンセプトなので、
「銃社会ではない平和な日本で、
起こり得ないような事が
起こってしまった」
ということの意味について
他の事象との関連性を考察すべきである、
というのはユンギャン(ユング派)的な
態度である。
そして、やはり、注目したのは、
イギリス首相の辞任と
ほぼ時を同じくしての
元首相で自民党最大派閥
「清和会」の首領の暗殺、
という事の共時的連関である。
そこから、
「大英帝国、大日本帝国」
「帝国主義のバック・グラウンド」
「その終焉」
「脱植民地化」
というキーワードが提示され、
さすがだなと感心した。
「脱植民地化」というのは、
個人に還元すれば、
一人ひとりが「独立個人」になる、
という事でもある。
*
「言論の自由」の弾圧は、
共産主義国家だけのお家芸ではなく、
イ―ロン・マスクが
『Twitter』を批判したように、
民主国家でも幅を利かせた
SNSのプラットフォーマーが
「思想警察」もどきの
アカウント制限を取っている。
最近で顕著な例は、
LGBTQ問題に抵触するような投稿は
削除だけで澄まず、
アカウント停止を喰らうという。
YouTubeも同様で、
「殺す」などというキーワードは
即座にAIが取り締まり、
削除になる。
なので、ユーチューバーたちは
テロップでは「56す」なぞという
隠語で対応している(笑)。
シンクロニシティ・ニュースでは、
「ジョージア・ガイドストーン」が
7月6日に破壊された事も
取り上げられた。
ジョンソン首相の辞任表明が、
7日午後8時半すぎ、
安部元首相の暗殺事件が、
8日午前11時25分頃・・・と、
三日連続で
非因果的連関の事象が続いた。
人類の精神史における、
ブレイクダウン(崩壊)が
感じられる一連の出来事である。
そして、これは、
新世界秩序の為の
ブレイクスルー(突破)でもある、
とエハンさんも、藤原氏も言う。
人類規模の
「死と再生」の通貨儀礼、
「英雄の夜の航海」体験後に訪れるのは、
ブレイクフリー(解放)だという。
すなわち、
恒久平和の新秩序であり、
自由、平等、人権尊重がなされ、
多様性尊重、共生の世界が実現され、
精神史・意識レベルが進化する、
というのである。
パンデミックや局地戦の犠牲とならず
生き長らえることが出来れば、
早くて5~10年内に
それを体験する事が
出来るかもしれない。
「1」の人口5億人は、
いくらなんでも極端だろうと思い、
「50億」の間違いだろう・・・と、
原文を確認したら、
やっぱり「500.000.000」だった。
世界人口は、
来年には80億人に達するので、
「5億人」は
その1/16である。
そりゃ、それぐらいの数であれば、
資源の枯渇や汚染問題も
憂慮せずに済むだろうが、
しかし、
モンスター級のパンデミックか
大隕石衝突クラスのディゼースターか、
全面核戦争か
・・・でも起こらない限り、
有り得ない数値である。
少子化や人口減少が
問題視されている日本にいると、
世界的な人口爆発問題が
さほどに深刻に感じられないが、
島国でもあり、難民が
国境を越えて流入してくる
という事もないからなのだろう。
しかし、
食料生産にも限界値はあるだろうし、
水の供給も「水の国」に住んでいては
実感がないが、乾燥地域では
深刻な問題なのだろう。
日本は食料自給率が
先進七か国では
最低の39%なので、
これは喫緊の課題だろう。
1位のカナダの
258%の1/6である。
農業国のフランスは、
さすがの129%で、
アメリカですら127%である。
今回のような、
局地的有事により
小麦の輸入減少は、
たちまち物価上昇に
繁栄されてしまう。
これまで
自民党の長期政権は、
貿易不均衡是正の為というお題目で
減反政策を進めてきた。
それにより、
農家が崩壊し、
日本の伝統である
「米つくり」が崩壊しつつあり、
「米食」は50年前の半分になったという。
自分たちの「主食」を放棄し、
61%も海外に依存しているのでは、
この国の食文化も危うい。
「コメ」は
「子の芽」であり、
「ヨネ」は
「世の根」なのである。
それを制限して
作らせて来なかったのだから、
「世の根」「子の芽」が絶えて
『少子化』になるのも
因果律というものだろう。
我が家の
「お菓子調達」係のカミさんが
珍しいカルビーの
『絶品』なるプレミアえびせんを
買ってきてくれたので、
さっそく試食してみた。
通常のえびせんの
二倍ほどの太さで、
塩気の強いガーリック風味だった。
カルビーといえば、
コロナ禍にあって、
敢然とテレワークを社是として、
全社員が出社せずに
全国どこに住んでもよろしい、
とした画期的企業である。
そうなれば、
都市一極集中も解消され、
オーバーワーク問題も緩和され、
SDGsやロハスに適っている。
他の企業もこれを見習って
♫ やめられない
とまらない・・・♫
となれば、
日本社会も大分
リノベーションが進むのだが・・・。
カーエアコンの「カビ臭」を
なんとかすべく
YouTubeを見まっくて、
DIY方法を学習した。
Amazonにも
すでに、それらのアイテムを
発注済みである。
そしたら、
近所の中古車チェーン店で
提携している
『Dr.バズーカ』という
カーエアコンの洗浄の
専門業者が2.5万で
完璧に洗浄してくれるのを知って、
連絡を取ってみたが、
係の女の子が
「折り返し連絡します」
と言ったっきり、
何の音沙汰もない。
最近、こういう目に
ちょいちょい遭うので、
世の中、仕事の出来ない、
無能ニンゲンが多すぎだな…と、
苦々しく思っている。
先週の地獄のような
猛暑日つづきから一転して
きのうは
晴れても爽やかな天気だった。
これは
太平洋高気圧でなく
冷気を伴う
オホーツク高気圧の
張り出しなのだろう。
今朝も
「戻り梅雨」のような空模様で、
厚い雲が垂れこめて
霧雨が降っている。
なので、
いたって涼しく
エアコン要らずで過ごせて
ありがたい。
きのうは
奈良での
白昼の銃撃事件に驚いたが、
安部元総理は、
結局、心肺停止のまま
蘇生せずに亡くなった。
救急治療には
奈良医大の20名ほどの
医師たちが携わったようだが、
大動脈や心室壁まで
損傷していて、
輸血もままならず
「失血死」だったという。
SNS時代で
誰もが現場の写真や動画を
撮れる時代なので、
安部氏の撃たれる瞬間や
倒れて心臓マッサージしている
生々しい映像まで
TV放映された。
治療に当たった救急医のハナシでは、
「心肺停止」状態だったので、
現場の措置としては
常識的に正しいもの・・・
と述べていたが、
心室に穴が開いてるのに
それをギュウギュウ押して
どうなんだろう・・・
という気がしないでもなかった。
*
犯人像もいろいろ解ってきた。
元海自隊員で
銃の扱いも訓練されていた。
そして、自宅には
多数の自作銃や
爆弾があったという。
41歳で「無職」というが、
その資金源はどこから
得ていたのだろうか・・・と、
憶測したくなる。
ひょっとして
やはりDS(ディープステート)がらみの
プロのテロリストではなかったのか…
と、想像を逞しくする。
それは、
あの「豊田商事」会長殺害が
多くの報道陣の前で
堂々と行われた事件を
彷彿させた。
「頼まれた先は言わん」
と、あの実行犯は
堂々と嘯いていた。
もひとつは・・・
ネットやYouTubeに横行する
「世直し」妄想や
オウムのような
「ハルマゲドン」の自己演出、
の行動化とも考えられる。
*
いずれにせよ、
コロナ禍、ウクライナ戦争、
経済混乱・・・ときて、
このテロリズムである。
経済アナリスト藤原 直哉氏は、
安部氏を長とする「清和会」が、
永らくアメリカのDSと癒着して、
世界の紛争に加担して
国民の血税を献上して
自分たちは私服を肥やした
「今だけ・金だけ・自分だけ」
の国賊である・・・
と評している。
「死の商人」である
軍需産業と癒着している
政治家や富豪たち(DS)が、
WWⅡ後、故意に世界各地で
紛争や戦争を起こさせて
武器供与で莫大な利益を得て、
同時に、大勢の人が死ねば
人類の人口コントロールになり、
自分たちは莫大な富と権力で
世界を征服する、
という野望を画策してきたという。
その拠点がウクライナで、
ゼレンスキーは傀儡同様で、
NATOにもDSは潜んでおり、
DS資本の「生物兵器」の研究施設が
随所にあるという。
そのことを危惧した
プーチンとトランプが
首脳会談を持った時に、
このDSたちを一掃しようと合意して、
それがまさしく、今、
展開されているのだという。
DSはトランプを排除しようと
不正選挙をして
バイデンを傀儡に仕立てたという。
まるで、
都市伝説か陰謀論のようであるが、
国家財産を喰いものにした
オリガルヒ(富豪)の追放や、
DSの手先となってる自民党政権への
ロシア側からの制裁への報復、
DS側であるジョンソン首相の
突然の辞任・・・など、
一つひとつのファクトを
積み上げて、その布置を俯瞰すると
『藤原節』も筋は通って見える。
その予言では、
世界的経済の混乱、
トランプの再登場、
武闘派ヤクザのロシアと
経済ヤクザのアメリカとの
「手打ち」が行われ、
世界はこの二大国が国連に代わる
「警察的」な自治機能を
発揮するだろう、というのである。
日本はアメリカから
やっと精神的に自立して、
独自の路線で
発展していくようである。
クルマのエアコンからの
カビ臭がひどくて
クルマ屋さんに訊いたら、
中のエバポレーターというのに
ホコリが密集して
それが湿ってカビが
大量発生したのだろう
ということだった。
それを取り出して
洗浄するには5,6万かかるらしく、
電装屋に外注すると、
エアコンの交換を奨められ
20万にもなるという・・・。
きのうは、
カミさんの部屋と
茶室のエアコンを
新品のものに換えたが、
それとて工賃・処分量込みで
14万円だった。
だのに、車に
20万もかけれるワケがない。
冥利が悪すぎる。
なので、
困った時のYouTubeで(笑)、
DIYでやれる方法を探っている。
毎夏ごとに
セルフ・クリーニングをやれば
なんとか凌げそうではある。
クリーナーやフィルターを
Amazonから一式買ったら
5千円ほどなので、
これを試さない手はない。
*
そんなんで、
グローブボックスを取り外して、
どう外科的治療をしようかと
算段している処である。
そしたら、なんと!!
フロント・ガラスの
「車検証」を見て驚ろいた。
令和4年7月9日・・・
つまり、今日で
「車検」が切れてたのだ!!
あわてて、ゆんべは
整備工場に連絡して、
月曜日からの代車を
調達してもらった。
エアコン臭がなかったら、
「車検切れ」に気が付かなかった。
こういうことを
金光教では
「お気付き」を頂いた、
と神様にお礼申し上げる。
スーパーに
活きた「藻ガニ」というのが
一杯100円だったので、
買ってきてみた。
生きていたので、
さすがに熱湯に投入する時は、
思わず「勘弁してな・・・」
と声を出して侘びた。
生煮えだと可哀そうなので、
グラグラに沸騰させてから
投入したので、
一瞬だけ身を縮めたが
すぐに往生してくれたようだった。
「命」を頂かねば
自らも生きていけない・・・
という、生き物としての
ヒトの罪深さを感じる一瞬だった。
そして・・・
茹でたての
カニ味噌がまことにもって
美味だったのも、
罪だなぁ・・・
ンマイなぁ・・・
と反省しながら
喰ろうておった(笑)。
活きのいいイワシは
レモン・オリーブオイルで
ソテーして、
グラス・チェスボードに
ドレッセしてみた。
皮目をパリリと
焼き上げたので、
カリリという
心地よい歯応えがした。
永らく不登校で
カウンセリングに来ていた子が、
ジオラマ作りを始めた、
というので、箱庭療法に使える
「廃屋じみた教会」を
作ってくれないか…と、
頼んでみた。
そしたら、
きのう
「出来ました…」
と持参してくれた作品を見て、
驚いた。
そのあまりの精巧な造りと
完璧に近い仕上がりに
驚嘆の声を上げ、
絶賛した。
箱庭なぞで
無造作に使えるような物ではないので、
カウンセリング室の「飾り物」とした。
キットも何もなく、
100均で発泡スチロールの
薄い板を買ってきて
それを切って貼り合わせたという。
自分も古楽器製作をしてるので、
「0」から創り上げる
「スクラッチ・ビルト」が
如何に大変かということを
よく知っている。
彩色もコケ類も
すべて100均製という。
そして、なんと、
製作日数が2ケ月というから…
唖然とした。
自分もプラモ少年でもあったから、
緻密な「筋彫り」やら、
そこに色を浸み込ませて、
仕上げに「ウェザリング」という
自然な「経年劣化」の
風合いを付ける技法が知っているが、
彼はそれをネットと本で
調べたらしい。
それと、
シンメトリックに創るよりも
「アシメ」(アシンメトリック/不均衡)
に創る方がはるかに難しく、
この自然な壊れ具合…は、
ウクライナ戦争の瓦礫・廃墟も
参照したようである。
尖塔の十字架を
デザインカッターで
切り出すのも神経を使うが、
それをやや歪めて取り付けている処にも
彼の「ギフテッド」のセンスが
感じられる。
苔も付き始めの「淡い緑」と
繁茂してきての「濃い緑」と
きちんと「時間」を表現している。
手の平に乗るような
小さな造形物だが、
二ケ月間の彼の「命の時間」が
細部にまで吹き込まれており、
作品の放つ存在感は半端なく
もの凄かった。
こういうのを
「アート」「芸術作品」
と言うのだろう。
彼は、名目上「美術部」所属なので、
是非これを文化祭の展示に
出品するよう奨めた。
ヤフオクやメルカリに出せば、
3000~5000円は下らないだろう。
立派なプロモデラー・レベルである。
これを見た祖父が、
自分にも創って欲しい、
と依頼されたとも言う(笑)。
しかも、これが処女作だといい、
今は40㎝大の『ホグワーツ校』を
製作しているというので、
完成の暁には
是非見せてくれるようにと懇願した。
このレベルで
十数体出来るようだったら、
『博士ちゃん』の番組に
推薦しようかと思っている(笑)。
ネットで画像を見て
それを図面に起こさず、
3Dに創り上げたというので、
その才能は特異的なものである。
もっとも、彼は、
IQが140に近く
学校一の"地アタマ"の良さなので、
この仕事も納得である。
HSC(過敏質)の
「超繊細さん」なので
体調不良も多く、
それが彼自身を苦しめてもいる。
最初の頃は、
高専に進学して、
将来ロボット博士になり、
原発事故処理に寄与したい、
という公益的な夢を語っていた。
なので、
若くて朗らで
金髪の美人お母さんにもお会いして、
笑いと洒落も交えて
「将来、国の宝になるかもしれない子
ですから…。
鳶が鷹を産んだような
もんなんですから(笑)、
勉強しろ! とか、学校行け!
なんて、ウルサク言わないで下さいね」
とお願いしたら、
当人からは
「お母さん、やさしくなりました」
と、嬉しそうだった(笑)。
先週、勤務校でも
不審者による
生徒への危害予告があり
校門を閉ざしていたので、
きのうの事件は
ショッキングであった。
43歳にもなって、
無職で、しかも動機が
「刑務所に入るため…」
というのは、
これも藤原 弘達っつぁんが
命名した「低脳犯」の類だろう。
きのうもJCが二人
カウンセリングにきて
大泣きしていったが、
そんな彼女たちを
危めようというのだから、
心情的には「死刑」にでも
してもらいたいぐらいである。
福岡で女性殺人事件を起こした
15歳の少年(現在17歳)は
「自分は更生は無理だと思う」
と公判で陳述している。
神戸の酒鬼薔薇事件の元少年は、
現在、服役を終えて
社会に溶け込んでいる。
福岡の少年の言は、
その気持ち悪さを
感じさせずにはいられない。
いよいよ
コロナも『第七波』に
入りにけり、である。
でも、重症化ケースは
レアであるというので、
いくらか緊張感を
緩めてはくれるが…。
ほんでも、
いい加減クタビレタぁ…。
(_ _。)・・・ハァ~
市内は、
前の週の3倍増というから、
Ba5の感染力がスゴイのか、
市民の気が緩んでるのか…
どっちもどっちなんだろう。
また、
私的「外食制限」やら
「不要不急の外出制限」を
せねばならない。
ハァ~…(〃_ _)σ∥
前々夜に
カミさんが
麻婆豆腐をこしらえたので、
翌日は余ったそれで
自分が麻婆ラーメン麺にし、
さらに余ったので
昨日のおベントにした。
「ホヤ酢」は
ちと心配だったので、
ホヤだけをレンチンした。
きのうから
梅雨空みたいに
どんよりと曇り
時折、雨が降って、
猛暑続きのあとは
いい按排である。
ゆんべは
タオルケット一枚では
肌寒かったので、
仕方なく押し入れの
いちばん上にあった
真四角のコタツ掛けを
引っ張り出して
掛け布団がわりにした(笑)。
やっぱし、
あんまし寝心地は
よくねーや(笑)。
フミ家族が
六甲山にお出かけしたようで、
ミカちゃんから動画と写真が
送られてきた。
「母と子」の
微笑ましいツーショットに
ジジババもホッコリした。
『美人ママとヤンキー息子』
とでも
タイトルを付けたいような
オモロイ表情もあり、
大笑いした。
昨年暮れに
リク坊が二度目の
「来福」するのを迎えるのに、
玄関に飾ったアルストロメリアが、
驚くべきことに、この七月まで
生き長らえた。
しかし、
連日の猛暑で、
さすがに天寿を全うした。
そのままゴミ箱に捨てるのも
忍びなく、乾燥させて、
しばらく書棚の隅にでも置いて、
その並外れた「生命力」に
あやかろうかと思う。
連ドラ『ちむどんどん』の
「良子ネェネェ(姉)」が
ちょいと気に入ってるが、
川口春奈という女優のようである。
ウィキってみたら、
なんと五島列島出身で、
行き付けの懐石店『多可橋』の
女将さんと同じ郷里だった。
諸物価値上げの煽りを喰って、
この秋のヌーヴォーまで
2.2倍になる予定だという。
ハーフボトルで
3.000円なんて、
有り得ない高値である。
ワイン呑みには
フトコロの痛いハナシである。
庭のイチジクの樹が、
カミキリの食害にあって
枯れて久しい。
前の清水町の家にも
イチジクが二本あったが、
樹齢十年以上の大木だった為、
カミキリに喰われはしても、
自己修復して毎年
たわわに稔っていた。
子どもの頃から
イチジク好きだったので、
今は、高価ながらも
時々、買ってきては
味わっている。