一日一言
遺恨を達す
「遺恨」は、忘れられない恨み、「達す」は、
届けると言う意味で、恨みを晴らすと言う
意味から、仇討ちを遂げたようなときに用
いる。
★赤穂四十七士が主君の遺恨を達する話
は有名である。
類語:①宿怨を晴らす
春の花「ヒヤシンス」
ギリシャ地方原産。16世紀に
ヨーロッパに渡り、日本には1863年に
フランスからチューリップとともに渡来した。
・甘い香り。
・「風信子」「飛信子」という和名あり。
香りが風によって運ばれるさまを表している。
「飛信子」なんかは「ヒヤシンス」の音からの
当て字ですね。多分。
・色は青、ピンク、赤など。黄色もあります。
・「ヒアシンス」とも読む。
・3月1日、4月6日の誕生花
・花言葉は「しとやかなかわいらしさ、
初恋のひたむきさ」
(季節の花300より)