季節の花「郁子 （むべ）」

一日一言

上医は国を医す

優れた医者は国の病気を治すものだという

意味から、戦乱など、国民の苦しみとなる

ものを治め改めるものが、この世の最上の

医者であって、個人の病気を治す医者は」、

その次であると言う場合に用いる。

★真の政治家とは、国民の為になる政治を

行うｋとこそ、上医は国を医すと言うべきで

あろう。


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４月から咲く花「郁子 （むべ）」

開花時期は、 4／ 1 ～　4／末頃。
・白く反り返った花。
　内側はエンジ色。

・秋に木通（あけび）に似た
　実をつける。
　色は、緑からだんだん紫に変わる。
　あけびのように、
　口が開くことはない。
　（閉じたまま）

・むべの実は、昔は
　「苞苴（おおむべ）：
　　　朝廷に献上するもの）」
　とされており、
　それが変化して
　「むべ」の呼び名になった、
　とされる。

(季節の花300より)