参宮橋実験 (フレーム内直リン)がいよいよ始まるようだ。
私は以前の記事で、「肝心なことはカーブの先の渋滞、事故情報を手前のトラフィックに伝えることであり、VICSは単なるその手段の一つだ」「通行車両全てが認知できる電光表示板で行うべきだ」と主張してきた。
たまたま先週末首都高4号線を高井戸方面から走った。この参宮橋カーブでは、その手前からカーブ注意の各種表示が沢山でている。たしかに、これだけ路側警告が出ていると新たに表示を出しても薄まっちゃうかもしれない。しかし、VICSが付いているクルマにだけ安全情報を発信するというのは、絶対におかしい。
事実、そのあと環状線芝公園のカーブ先で渋滞していて急ブレーキをかける羽目に陥った。ここはなんの警告もないカーブだったが、週末でトラックがいなかったせいで先の渋滞が判らなかったのだ。
例えば、サーキットレースのイエローフラッグ、レッドフラッグに相当するような点滅信号機をカーブの手前に設置するというような、道交法改正を伴う路側表示の設置が、実際は現実的なんじゃないかと思う。
私は以前の記事で、「肝心なことはカーブの先の渋滞、事故情報を手前のトラフィックに伝えることであり、VICSは単なるその手段の一つだ」「通行車両全てが認知できる電光表示板で行うべきだ」と主張してきた。
たまたま先週末首都高4号線を高井戸方面から走った。この参宮橋カーブでは、その手前からカーブ注意の各種表示が沢山でている。たしかに、これだけ路側警告が出ていると新たに表示を出しても薄まっちゃうかもしれない。しかし、VICSが付いているクルマにだけ安全情報を発信するというのは、絶対におかしい。
事実、そのあと環状線芝公園のカーブ先で渋滞していて急ブレーキをかける羽目に陥った。ここはなんの警告もないカーブだったが、週末でトラックがいなかったせいで先の渋滞が判らなかったのだ。
例えば、サーキットレースのイエローフラッグ、レッドフラッグに相当するような点滅信号機をカーブの手前に設置するというような、道交法改正を伴う路側表示の設置が、実際は現実的なんじゃないかと思う。