ダイヤモンド・オンラインにジャーナリスト 桃田健史氏の『日本型最新テレマティクス「ITSスポット」は本当に必要か?』という記事が掲載されている。
私と同じ趣旨のことが書かれているのかと思ったら、全く違った。
ほんとうに必要か?の部分は、今後スマホがナビを含むクルマの車載端末を劇的にかえる(これは同意する)中で、ITSスポットがそれとの関係を明確にしていないことに疑問を呈している。
そもそもDSRCの交通情報活用構想自体ETCを始めたころからあった話で、スマホどころか携帯電話自体まだ十分に普及していない頃の構想であり、これは仕方がない。
まあ、リンク先を見ていただければわかるが、基本的に桃田氏はITSスポット自体は肯定しているようだ。
私と同じ趣旨のことが書かれているのかと思ったら、全く違った。
ほんとうに必要か?の部分は、今後スマホがナビを含むクルマの車載端末を劇的にかえる(これは同意する)中で、ITSスポットがそれとの関係を明確にしていないことに疑問を呈している。
そもそもDSRCの交通情報活用構想自体ETCを始めたころからあった話で、スマホどころか携帯電話自体まだ十分に普及していない頃の構想であり、これは仕方がない。
まあ、リンク先を見ていただければわかるが、基本的に桃田氏はITSスポット自体は肯定しているようだ。