色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

触媒交換

2010-04-11 23:51:00 | クルマ給排気
車齢も14年となり、
触媒の遮熱板が劣化して、ボロボロになってきたので
ついに、メタリットを買う
(もちろん中古ですが…)
物が届いてから気が付いたのですが、
純正触媒は前後のフランジにボルトが溶接してあり、
フロントパイプとマフラーはナットで取り付けるのですが、
メタリットのフランジは、貫通した穴が空いているだけなので
ボルトが必要です。
この、M12のボルトをホムセンで探してみるが、
田舎のホムセンでは、M10迄しか売っていない。

中村屋のおっちゃんに相談してみると、
knightでショートパーツのセットが売っているとのこと、
早速、knightにメールして購入。
(後期型用に排気温センサーのメクラも入っています。)
ガスケットに小さい穴が空いているのがエアポンプからの
配管用です。


このガスケットが実に分厚くて頼もしいwww
(↓写真は1枚です。)


先日より調子の悪いジャッキに
期限切れの作動油を給油して作業開始。



触媒前後のフランジのナット、エアポンプの配管
排気温センサーを取り外す訳ですが、
排気温センサーのボルトが固着して折れそう…
CRCを吹きまくってなんとか折らずに緩みました。

あとはごっそり外して取替え


各部のボルトにはスレッドコンパウンドを塗って
カジリ防止、次回の交換に備える(苦笑)
締め付け前に、テールエンドの位置を確認して固定。

試験始動して、排気漏れのチェックして完了。

何気にエンジンルームを眺めていたら、
ラジエーターのアッパーホースの締め付けが緩んで、
微妙にホースが抜けてきていたので、
ホースバンド増し締め。
やっぱり、純正のバネ式のバンドの方がええのかなぁ。

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