糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

秘密の初飛行とバチ

2011年12月07日 | 機体制作
実はね、ついせんだって他人には言えない時間に初飛行を済ませましたん♪

エンジン調整だけのつもりがついつい調子良いものだからそのままテイクオフ~

離陸した瞬間に機体の軽さが伝わりましたね~

えっ  エルロンの舵角少なっ  っていうか動いていな~い。

おぉ  ラダ―オンリーで素直にこちらへ帰ってきます。

で   無事着陸。 

いやぁ~ 機体の性能に助けられました~ ほぼノーバンクでターンしましたねぇ。



気を取り直して2度目は落ち着いたものですよ、ちゃんとエルロンを接続しましたからね~。

遅まきながら舵角もチェックしてテイクオフ。

軽い。

エレベーターとエルロントリムをとって水平と背面。まだカウルを付けていないけれど素直。

垂直上昇は少し左か、カウルを付けてから調整しますので今日はここまで。

着陸はエルロンアップ+ディレイのエレベーターダウン

アプローチから少しヘッドアップの姿勢でとても楽な着陸です、標準でやや後ろ重心なのか。

散々こねくり回したエレベーターも0.5mmほどダウンで予想どおり、今日のところは合格です。

そんなことで写真はありませんが無事機体回収致しました  ヽ(◎´∀`)ノゎ──ィ!!



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スラストラインとダウントリム

2011年12月07日 | オーディオ


 おいらの挑戦のページを簡略化して空力中心からの距離も一定なので除外してありあます。
垂直上昇と降下の場合のピッチングのみの考察です。

水平飛行するように設定したトリムがダウンとアップの図です。
垂直上昇は主にダウンスラストと主翼翼の仰角(尾翼の取り付け角)で調整できます、
垂直降下の場合はエンジンのダウンスラストが働かず操縦者のダウン舵で垂直降下します。
この時の主翼の仰角は当て舵によって0°、スラスト0、残るのが尾翼のモーメントです。
LS×LB=一定 (重心位置から空力中心位置 rf, rr は省略しています)
なので頭下げを大きくとったダウントリムの尾翼LBが働きアップ癖を抑える。

これ以上簡素にはなりませんでしたがポイントは操縦者の当て舵で主翼の仰角を0にするところです。
飛ばしていると当たり前に舵を打ちますが、設定されたダウントリムが少なからず当て舵の量を減らして
います。

同じことを書いただけになりました  <(_ _)>

またまた思いつきなのですが、尾翼のドラッグ(薬ではなくって)空力抵抗もダウントリム設定の
方が大きいでしょ。 
LB=ダウントリム=アップトリム でも主翼の取り付け角から見て尾翼の取り付け角とトリム角
の合計が大きくなるのでドラッグは大きい。
空気の乱れの少ない良質なアロー効果が得られているとは思わない?


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